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#18 子ども連れでオーストラリア旅行を楽しむ!

こんにちは、春カルボナーラです。

今回、初めて子連れで海外旅行(オーストラリア・シドニー)に行ってきました!
2023年10月に、5歳の息子と母と3人で、オーストラリア・シドニーを3泊4日しました(正確には、行きが夜のフライトだったので、3泊5日でした)。
初の海外子連れ旅で不安もありましたが、シドニーは子連れに優しい、とても良い街でした!オーストラリアの10月は、春(日本の3月下旬くらいの気候)で観光しやすい気候でした。
この記事では、シドニーの子ども連れにおすすめなスポットや未就学児連れでの長時間フライトで気を付けたことをお伝えします。ご参考になれば幸いです。

子ども連れにおすすめなスポット~シドニー水族館と動物園~

<子ども連れにおすすめなスポット>
1)シドニー水族館(SEA LIFE Sydney Aquarium)
2)シドニー動物園(WILD LIFE Sydney)

シドニー中心部の旅行で、子ども連れの方におすすめなのが、シドニー水族館(SEA LIFE Sydney Aquarium)とシドニー動物園(WILD LIFE Sydney)です!

ダーリングハーバー


ダーリングハーバーという港にあるシドニー水族館と動物園は、併設された施設となっており、セットで行けば、海の生き物もコアラやカンガルーも楽しめて、1日中楽しめるスポットです。
料金は、セットの券で、大人60オーストラリアドル(約6000円)、こども40オーストラリアドル(訳4000円)でした。

シドニー水族館の地図

どちらもベビーカーで入ることができ、子どものめせんで楽しめる展示も多かったです。水族館の見どころは、オーストラリアではここでしか見られないジュゴンです。そのほか、トンネル状の通路から、エイやサメなどをまじかに見ることができ、息子は「みて!サメがきたよ!」と大喜びでした。

動物園では、タスマニアンデビルやカンガルーなどを普段の生態に近い形にみることができました。コアラとの記念写真も撮ることができました(30オーストラリアドル)。コアラは抱っこではなく、木の上にいる状態で一緒に撮影でしたが、柵の中に入り、間近にコアラを見ることができ、写真を印刷してもらえたので記念になりました。息子に何が一番楽しかったかきくと、「ワニ!」と答えていました。ワニはエリアは、水辺を下から覗くことができ、面白い展示でした。

コアラは眠っていました!


子ども連れにおすすめの宿泊ホテル~ハイアットリージェンシー・シドニー~


ハイアットリージェンシー・シドニー

今回、ダーリングハーバーに面するハイアットリージェンシー・シドニーに宿泊しました。このホテルのおすすめポイントは2つです。

1)水族館、動物園に徒歩で行くことができる

ホテルの目の前にシドニー水族館と動物園があり、徒歩5分程度でした。
近くにレストランもあり、とても便利な場所でした。
ホテルから徒歩10分程度にあるTown Hall駅近くには、大きなスーパー(Woolworths Town Hall)のビルがあり、食料品だけでなく、洋服、おもちゃなど何でもそろっていました!このスーパーでお土産も買うことができました。

2)無料のメンバー登録で、早めにチェックインできる

通常のチェックインは15時ですが、ハイアットホテルでは、当日その場で、無料のメンバー登録を行い、追加料金なしでチェックすることができました。シドニー空港に着いたのが朝7時、ホテルに到着したのが10時で、「長時間フライトで疲れていて、早くお部屋で休みたいな~」と思っていたので、大変助かりました。

長時間フライトで気を付けたこと

1)フライト時間の選び方(親の体力温存が大事!)

今回は9時間のフライトで、行きは夜間、帰りは朝でした。
今回失敗したことは、行きを日中仕事をしてから、夜の飛行機に乗ったことでした。荷物の準備、保育園のお迎え、バスのICチャージなど、やることが多く、飛行場につく頃にはぐったりしていました。さらに、飛行機に乗ると、息子の膝枕をしないといけないので、休むことができず、到着したときには疲れ果てていました。帰りは、朝のフライトだったので、自分の体力もあって、フライト中の映画を楽しむことができました。
子連れでの長時間フライトは、親の体力温存が大事!というのが今回の教訓でした。

2)好きなお菓子とおもちゃを持っていく

よかったことは、おなかがすいたときに食べるお菓子を用意していたことでした。あらかじめJALのキッズミールを予約していましたが、息子は偏食があるので、ほとんど食べませんでした(とてもおいしそうでした!)
持って行ったお菓子は、かっぱえびせん、サッポロポテト、飴、グミで、これが大活躍でした。
空港での待ち時間やフライト中など、「なんか食べたい!」とぐずったときに、小袋のお菓子を食べさせると息子の機嫌はよくなり、ほっとした場面は一度ではありませんでした。
コツとしては、4つくらいの袋が連なった小袋のお菓子を選ぶことです。食べきりサイズで荷物もかさばらず、便利でした。

余談ですが、還暦すぎた母も「キッズメニュー食べやすそう」と言っていました。キッズメニューは幼児メニューとなっており、柔らかいものが多く、シニアの方にもよいかもしれないです。しかも、通常メニューより早めの時間に提供されます^^(フライト予約時に事前予約が必要なので、ご注意ください!)

おもちゃは、「小さいサイズのもの、かつ、失くしてもよいもの」という基準で選びました。さらに、いくつかシリーズになっているものにすると、一人遊びやごっこ遊びで時間をつぶすことができたのでよかった。
今回は、レゴ、ラキュー、飛行機や汽車のキャラクターのおもちゃを選びました。塗り絵、色鉛筆(100均の12色セットが小さくて便利!)も持っていき、私も絵日記を描いたりしました。

最後に、ホテルから見えた花火の写真を載せます。
ダーリングハーバーでは毎週末に花火があがるようです。

今回は記事はいかがだったでしょうか?
子ども連れでシドニーを旅行する際にお役に立てれば幸いです。
それではまた、次のnoteでお会いしましょう♪

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