NBAを気の向くままに

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このnoteについて

はじめまして。 この度NBAを気の向くままにということで題名の通り気の向くままにNBAについて思ったことを書いていきます。 自己紹介 NBA観戦歴 7年 推しチーム オクラホマシティ・サンダー 推し選手 ウエストブルック、SGA 推しチーム、選手は居ますが基本的にはどのチームの試合も観ています。 データも使いながら色々な人に読んで、NBAに興味を持っていただけるnoteになればと思います。 何卒よろしくお願いします。

    • 崩れかけたクリッパーズ

      お久しぶりです。 今回はクリッパーズについて書きます。 やや、というか大分批判的な意見ばかりになりますがご承知おきください。 noteを書いていない間もNBAはちゃんと見ていました。 今後はプレーオフ前ということでチームを幾つかピックアップしていきます。 OF面 3Pの悪化 まずはオールスター前と後でのチームスタッツから オールスター前 オールスター後 OFRT 119.7 OFRT 116.4 FG 49.4% F

      • NBAドラフト2023を振り返る ②

        前回の続きです。1巡目選手をピックアップして評価します。出てこない選手はプレータイムが短すぎる、筆者が見ていない選手です。ご了承ください。 12位 DAL デリックライブリー 評価3.7 ・ドンチッチ、カイリーとDFが得意では無い選手が中心のチームで守護神として奮闘。OFではドラフト時の発言通りスクリーンと高いFG%で堅実に貢献しています。ゴール下の押し込みは非常に上手い。73%って異次元です。今ドラフトの中で最もセンターらしいセンターと言えます。ブラックと並んでセ

        • 2024 3.4 サンダーvsサンズ

          サンダーはいつも通りのスターター 対するサンズはブッカー欠場です。 ホルムグレン1Q序盤、サンズはヌルキッチを起点にOFを組み立てます。ホルムグレンとの重量差を使ってのポストアップ、外からビールのカットプレーをアシストするなど内外両方から振り回します。新加入のオニールもポジショニングと判断の早いパッシングで良い感じです。サンダーがKDにダブルチームへ行くこともあり、展開力を試されています。 対してサンダーOFはギディがヌルキッチにマークされており大きく空けられます。ホルム

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          NBAドラフト2023を振り返る ①

          今回は今年のルーキーの活躍を振り返る回です。 評価は1-5の5段階、1が最低、5が最高です。(結構細かく採点しています。)全チーム全試合見ているわけではありませんが見ていた試合、スタッツで評価していきます。 なおスタッツは2月28日までのものです。 1-10位1位 SAS ウェンバンヤマ 評価5 20.6P/10.2R/3.3A/1.3S/3.3B 46/31/82 ・文句のつけようがありません。既にDF力はリーグでも屈指でDPOY候補にも入ってきています。ル

          NBAドラフト2023を振り返る ①

          2024 2.29 レイカーズvsクリッパーズ

          LAダービー第4戦。今季はここまで1勝2敗。結果どおり内容的にもクリッパーズが苦戦している印象です。 問題はサイズ面であり主力の多くがガード~ウィングのクリッパーズに対してツインタワーという答えを出しているのがレイカーズです。 +ガソルのADクリッパーズはリーブスに付かれているハーデンの1on1からスタートします。相手が相手な為狙っている様子。しかし普段2メンゲームから組み立てるハーデンはリーブスがマークに付いていることもありややピックを使うか迷います。最後は何故かタイスが

          2024 2.29 レイカーズvsクリッパーズ

          2024 2.28 ペリカンズvsニックス

          最近ザイオンがPG化してると噂のペリカンズ。どのくらい効果が出ているのでしょうか。 対するニックスは離脱が多い中、残ったメンバーがタフに戦い続け順位をキープしています。サイズのある相手に対してどのように対抗するでしょうか。 ザイオン1Q、PG化しているとのことでザイオンがハンドラーとしてボールを持つ機会が増えています。 しかしどちらかと言えばポストでボールを受け起点になる形でありPGと言うほど外から仕掛ける雰囲気はありません。ここは若干レブロンっぽい。 ここから相手を見てプ

          2024 2.28 ペリカンズvsニックス

          2024 2.27 ヒート対キングス

          怪我に出場停止と全く人が居ないヒート。少人数ローテになりそうな為スタミナ面で不安があります。しかし相手はB2Bのキングスです。お互いに終盤の疲労度合いが勝敗に繋がりそうです。 ハンドオフ1Q序盤は両チーム、ビッグマンを起点としたハンドオフプレーを中心にスタートします。特にアデバヨとロビンソン、サボニスとキーガンマレーのコンビです。似たようなプレーコールが続きましたがフィニッシュの部分は異なったのが面白い点です。 キングスDFはロビンソンを止めようと2人、3人と人数をかけて行

          2024 2.27 ヒート対キングス

          2024 2.26 サンダーvsロケッツ

          早くも40勝が見えてきたサンダー。ヘイワード、ビヨンボとプレーオフを見据えた動きをしました。 効果が出ているか気になるところです。 対するはロケッツ。こちらは来季にむけたアダムスの補強のみ。来季に繋がるようなシーズン終盤に出来るのでしょうか。 中途半端なところからnoteを始めたためシーズン通しての感想が多くあります。ご承知おきください。 シェングンのDFサンダー、ロケッツ、スタメンはいつも通り。 1Q前半はサンダーはグリーンにマークされているジェイレンを起点にOFを組み

          2024 2.26 サンダーvsロケッツ