見出し画像

順番待ちGraduation

先日おたけ(高本彩花さん)の卒業が発表されました。
11thシングルの活動をもっての卒業みたいです。
卒業発表ブログもぜひ一読ください。


思うこと

齊藤京子さんがすでに卒業を発表していることもあり11thシングルでの卒業はないと勝手に思ってました。よく考えれば齊藤京子さんは11thシングル前の卒業になるので11thシングルでの卒業発表は可能性があったのですね。
1年前のひな誕祭BD特典でおたけは「カウントダウンに入っている」と話していたので遠い話では無いと思っていましたが、showroomではやりたい事がいっぱいあると言っていたのでまだアイドルでいてくれると勘違いしてました。
高本彩花さんならやりたいことはアイドルじゃなくてもできるだろうし、アイドルだからできたこともできないことも総合的に考えていると思います。
かなり寂しいけどどういうふうにステップアップしていくのか楽しみなので素直に見守っていきたいですね。
 卒業ブログで考えたのは2年前。東京ドーム公演後でしょうか。なっちょ(潮紗理菜さん)も東京ドーム以上の目標が見つからないと書いてましたね。
東京ドームを意識し出すのが楽曲「約束の卵」をもらってからなので、アルバム「走り出す瞬間」のとき。2018年にアルバムが発売でコロナ禍もあり東京ドーム公演が2022年なので丸5年間の目標。おひさまが思っている以上の達成感がメンバーにあったんだと思います。
ブログ内で「日向坂の未来を想像した時に自分の姿がなかった」というのもアイドルとしての達成感があったからだと勝手に想像してます。

思い出したこと

昔AKBが爆裂に流行っている時に秋元康さんのインタビューで
「AKBは学校みたいなもの、次のステップアップにしてもらえたらいい」のような意味合いのことを言ってたのを思い出しました。全然アイドルに興味ない時だったのでお金稼げたらどうでもよくて無責任なこと言っていると思ってたのですが、日向坂にハマってからはなんとなく意味がわかった気がします。
卒業までにドラマに出たり舞台だったりと演技の経験を積ませてあげたりしてる気もします。もちろんオーディションで勝ち取ったものかもしれないし、秋元康さんの名前で決まったとも思っていません。
ただ普段の活動とは違う場所での努力が卒業後の活動につながっている気がします。

まとめ

キャプテン(佐々木久美さん)の再度東京ドームを今のメンバーで目指す宣言から卒業メンバーがでてしまうのは寂しいけどしょうがないことだと思います。
卒業メンバーはこれから1人で歩いていくのに卒業の相談をすることはないと思います。なっちょが書いていたと思うけど、自分の決断の相談で周りに影響を与えてしまうのは申し訳ない。これが全てだと思います。自らの意思で船を降りる人は進んで行く人の足を止めさせちゃいけないし、むしろ背中を押してあげて欲しい。知らなかったキャプテンのことをとやかくいう人は悲しくて八つ当たりをしている子供みたいな人だと思ってしまう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?