ごますりお💊病院→薬局薬剤師

進撃の子持ちの30代中堅薬剤師💊2023年に病院→調剤薬局に転職🙋インデックス投資💰暗…

ごますりお💊病院→薬局薬剤師

進撃の子持ちの30代中堅薬剤師💊2023年に病院→調剤薬局に転職🙋インデックス投資💰暗号資産(BTC.ETH)🪙モンテッソーリ教育👪お腹がでてきた🫥

最近の記事

頼られる医療従事者が医学書より先に学ぶこと

こんにちは、ごますりおです。 今年度(R5年度)でちょうど社会人10年目となる節目の年です。そこで、僕が今までの薬剤師人生の経験で「1年目のときから気付いていればよかったな」いう経験について記事を書こうと思いますね。 そうそう、タイトルには「一人前の医療従事者になるため」と書きましたが、どの職種であっても共通する考え方になるかと思います。 ”理屈”よりもまず必要なこと僕の場合、病院薬剤師として社会人生活をスタートさせました。大学では薬理学の授業などがあったわけで薬の作用

    • 僕が転職した理由

      こんにちはごますりおです。 今回は、僕が転職しようと決心した経緯について記事を書こうと思います。 一度目の転職(民間病院→公立病院) 僕は一度民間病院→公立病院へと転職は経験しています。このときの転職理由としてはずばり給料です。給料が低かったんです!基本給が低く、薬剤師手当が高め設定だったため、ボーナスがまず低い。そして残業代がつけにくい!上司は結構残業していたのですが、少なめに申請する風習があったんですよね。 僕はやった分を正しく申請していたのですが、ある日薬局長に話

      • 公務員薬剤師の生涯年収アップの方法

        どうも、ごますりおです。 公立病院から調剤薬局に転職することになったわけですが、病院薬剤師時代に年収アップの方法を実践しておりました。 公立病院勤務ということは、公務員薬剤師となるわけです。公務員は基本的にはきちんと働いても、ダラダラ働いても給料は一律です。しかし、この方法を実践することで給料アップすることに成功しました。 定年退職まで働く前提であれば、若いうちであればあるほど効果が大きい(逆に言うと、年を取ってからでは効果が小さい)方法ですので、皆さんにシェアしたいと

        • 心不全治療薬エンレストの開発経緯と、切替の仕方

          心不全の新たな治療薬として登場したエンレスト!「ARNI(アーニィ):アンジオテンシン受容体ネプリライシン阻害薬」という新しい作用機序を持つ薬ですね。 アンジオテンシン受容体はARB等でお馴染みですが、ネプリライシンなんてのは初耳の方も多いハズ。 開発されるまでの歴史を紐解くことで、この作用機序についても理解が深まるかと思います! ざっくりですが、どうぞご覧下さい! 心不全に関わる因子 血行動態バランスは ・心拍出量 ・循環体液量 ・血管抵抗 が関わってい

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