ウルグアイの歩き方 その2 コロニア編
コロニアはブエノスアイレスからフェリーで入国する際に玄関口です。ユネスコの文化遺産に登録されている街であること、環境に配慮した宿があることもあり、一泊しました。
コロニアの楽しみ方
旧市街
午前10時ころからお店が空き始めます。狭いので半日もあれば回れます。ポルトガルとスペインの両方の影響を受けており、コロニアル建築を楽しめます。我々は時間がなかったので2時間ほどしか滞在しませんでしたが十分でした。
歴史はwikipediaを参照
エコホテル
宿泊した先は中心から離れていましたが自然エネルギーをフル活用したエコなホテルでした「Caliu」。旅行では環境負荷をかけがちですがこちらは環境負荷も少なく済みます。エコツーリズムが好きな方は最適な場所かと思います。
夕日
ウルグアイでは夕日を眺めながら、時にはまぶしいからか美しい夕日に背を向けながらマテ茶を飲んでリラックスする習慣があります。ホテルで自転車を借り夕日の見える道まで向かいました。まだマテ茶キットを購入していなかったため、今回はレストランで夕日を眺めながら食事をしました。
https://maps.app.goo.gl/qdDV6e8n5cdeQaBN7
(おいしく、夕日もきれいだったのですが、ウルグアイはさすが南米のスイスと呼ばれるだけあり、物価も高いため気を付けて注文したのですが、メインそれぞれ一品、ドリンク二杯で2500ウルグアイペソ(約70米ドルもかかり泣きそうになりました)
首都への向かい方
首都モンテビデオまでは前の記事にあるバスで向かいます。所要3時間ほど。当日でも買える場合が多いと聞きましたが、フェリーで到着時にあらかじめ購入するとよいかと思います。
次の記事
前記事
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?