メートルドテルは第2のシェフであれ!

これはメートルドテルに限らず料理説明をする全てのサービスパーソンに言える事だと思っています。

料理を作っている最中は基本シェフは料理説明をする事ができません(カウンターは例外)。
そこでサービスパーソンはシェフの代弁者にならなくてはなりません。
①どの様な料理なのか
②どう言った背景があって作られたのか
③どうやって食べてもらいたいのか

上記のポイントだけ押さえてしまうとダラダラした独りよがりの接客に陥りがちになるので
①どの情報を
②どのタイミングで
③情報量も精査しつつ
お客様にお伝え出来るかが大切になってきます。

またタイトルの第2のシェフとあるように
①食材の知識
②調理技術の知識
③食に関する歴史などの知識
④最新のレストラン情報
この点もシェフと対等に話が出来る程度にバックボーンを鍛える必要があります。

シェフとのコミュニケーションをしっかりとり、1日1日を意識してゆっくりでも経験値を上げてお客様満足度を上げれるサービスパーソンになりましょう!

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