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大食い動画から学んだ、食べ過ぎを防ぐ方法

空腹感を紛らわすために大食い動画を視聴される方は多いのではないでしょうか。
フードファイターが数kg単位の料理をぺろりと平らげる姿を見て気持ちよさを感じ、自然と食欲が収まります。

本記事は、「大食いのテクニックを把握しておけば、太りにくい食べ方にも応用できるのでは?」という筆者の疑問から執筆いたしました。

ダイエットに役立つ食べ方を、筆者が大食い動画を視聴して得た知識を交えながら紹介します。


大食いのコツと食べ過ぎを防ぐコツ

大食いとダイエットの両方において、鍵を握るのは食事開始後の約20分間です。
食べはじめてから脳に満腹の指令がいきわたるまで、約20分かかるとされています。

つまり、満腹中枢が働くまでの時間をどのように食べるかが重要になります。


重視するポイント
大食いどれだけ胃に入れられるか
・胃の機能性(伸縮性、容量など)
・口の中の容量
・咀嚼回数の少なさ(咀嚼筋の維持のため) 
・嚥下力  

ダイエットどれだけ少量で満足できるか
・血糖値の急上昇の抑制
・ひと口あたりにかける時間
・咀嚼回数の多さ


太りにくい食べ方のコツは、20分以上かけてゆっくり食べることです。ひと口あたりにかける時間を多めにとり、よく噛んで食べましょう。

ここからは、ゆっくり食べるためのコツを4点紹介します。

1.水を飲まない/水をこまめに飲む

1点目は、水をこまめに飲むことです。

フードファイターは、食事中に水を飲まないように気をつけています。
水を飲みすぎてしまうと胃の容量を圧迫してしまい、早い段階で満腹になってしまうからです。

水を飲む用途としては、噛んだものを飲み込むための補助として中盤から終盤にかけて使用される場合が多いといわれています。

太りにくい食べ方に応用していくと、早く満腹感を味わうためには水をこまめに飲むのが有効です。

食事の際はこまめに箸を置き、水を飲むように意識しましょう。
食事と一緒に水を飲むことを意識するだけで食べるペースがゆっくりになり、いつもより少ない量で満腹感を得られる可能性があります。


2.噛む回数が少ない/よく噛んで食べる

大食いの番組などで「カレーは飲み物」と耳にしたことはありませんか。
水分量が多めでやわらかい食べ物はあまり噛まずに飲み込めるため、たびたび「飲み物」と表現されるようです。

実際に、フードファイターがカレーを食べている動画を視聴したところ、わずか5回程度噛むだけで飲み込んでいました。

「飲める」食べ物の例は以下の通りです。
・カレー
・ラーメン
・うどん
・ハンバーグ

しかし、私たちにとってカレーやラーメンは食べ物です。
やわらかい食べ物であっても、よく噛んで食べるように心がけましょう。ひと口あたり30回を目安にたくさん噛むことで食欲をコントロールできます。

また、野菜やステーキなど、噛み応えのある食べ物を選ぶことも効果的です。
噛む回数が増えることで満腹中枢が早く刺激され、食欲を抑制できます。


3.こってりしたものから/野菜から

大食いの際の食べる順番は、油分の多い食べ物から口にしています

食事をすすめていくと飲み込む力が弱くなるため、咀嚼や嚥下力の必要な食べ物を最後に回すのはおすすめしないそうです。

ダイエット向きの食べ方は、野菜から先に食べるベジファーストを心がけることです。
野菜に含まれる食物繊維は血糖値の急上昇を抑え、太りにくくなります。

また、大食いYoutuberであるしのけん大食いさんによると野菜は大食いに不向きな食品だそうです。
動画内で、以下のような解説をされていました。

野菜が大食いに不向きな理由
➀咀嚼が必要
②極めて飲み込みにくい
③体積の割に軽い

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=qpm7m34TpC8&list=LL&index=11&t=309s

「大食いに不向きの食品≒ダイエット向きの食品」と捉えると、野菜を積極的に取り入れることで食欲を抑えることが可能です。


4.盛りつけ方を工夫する

食べ方だけではなく、盛りつけ方を工夫するのも効果的です。

大皿に盛る/小皿に盛る

大盛りチャレンジの料理では、特大の器に大量の食べ物が盛りつけられていることが多く、見た目のインパクトが大きいです。

動画や写真だけではなかなか伝わりづらい部分もありますが、職場のデスクいっぱいに料理が広がっている光景を想像すると、大食いの方の凄さがうかがえます。

料理はひとまわり小さな皿に盛りつけるように意識しましょう。
ごはんを丼ぶり用の器に盛りつけるより、茶碗に盛りつけた方が食べる量を減らせます。

熱いまま食べる/冷ましながら食べる

大食いにおいて向き合わなければならないのは、食品の種類や量だけではありません。熱さなどの食品の温度も、フードファイターを苦しめます。
時にはやけどを気にせずに食べることもあるそうです。

つまり、できたての料理を冷ましながら食べることでひと口を少なくでき、食事時間も伸ばせます

さらに、以下のような工夫で温かさをキープできます。
・とろみをつける
・冷めにくい食器を使用する
・香辛料を使用する

まとめ

今回は、大食いのコツについて触れながら、食欲を抑える食べ方について紹介しました。

・こまめに水を飲む
・よく噛んで食べる
・野菜から食べる
・盛りつけ方を工夫する

フードファイターは、どのようにして食べれば多く胃に入れられるかを理解し、日々練習を重ねているプロです。
プロの知識を借りて真逆の行動をとれば、ダイエット向きの食べ方にできます。

太りにくい食べ方をしつつ、大食い動画も楽しみましょう。


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