最近の記事

二次の筆記対策とモチベーション維持

二次の専門筆記対策では、北大路書房の試験に出る心理学シリーズを使用していました。 予備校の教材が合わなかったからです。 おそらく3年生の年明け(2月頃?)少しずつ始め、本格的に勉強したのは一次筆記試験後でした。 一次の筆記試験を通らなければ意味がない、と考えていたためこのようになりましたが、さすがに遅すぎたと思いますし、勉強がすごく大変だったので前もって計画的に勉強することをおすすめします。 私が行っていた具体的な勉強方法は、”とにかく暗記”です。 (筆記試験に合格するこ

    • 面接

      面接のことが気になる方は多いと思います。 まず個別面接内容、続いて面接全体の雰囲気や形式などを説明します。 個別面接での質問内容ですが、緊張などで面接直後ですらあまり覚えていませんでした。 思い出せたものを以下に記します。大体聞かれた順になっています。 集合討論の感想 集団討論で意識していたこと 集団討論をしていて困ったこと 全体が話せるように意識していたのか 志望動機 心理学を知って役に立ったこと サークルの話 短所 実習 アルバイト ストレスを抱え込むか どのように感

      • 予備校に入るべきか否か

        私、そして周囲の公務員志望の人は予備校に入っていました。 しかし独学で合格している方もいます。 私の経験を踏まえての感想をご紹介します。 ●メリット ・講義形式で効率よく勉強できる 特に未履修の科目や暗記系は、講師の話によって流れをつかみやすくなったり、覚え方のコツを教えてもらえます。また期間内であれば講義動画は何度でも見られるのも良い点でした。 ・講師に質問ができる 講義でわからなかった点などを予備校での対面だけでなく、オンラインでも質問できてよかったです。 進路相談か

        • 使用したツールと勉強スケジュール

          利用していたツールや、勉強スケジュールについて記録します。 使用していたサービスは、公務員試験対策の予備校と、学内のキャリアセンターです。 大学3年の8月に、公務員試験対策の予備校に入校しました。 家裁調査官になるには公認心理士資格が必要だと勘違いしており、大学入学後から大学院進学を目指していました。 しかし、3年生の5月に参加した学内での公務員説明会にて、資格や院進学が必ずしも必要ではないと知り、急遽就職活動にシフトチェンジしたため、このタイミングでの入校となっています。

        二次の筆記対策とモチベーション維持

          家裁調査官を目指す方へ

          家裁調査官試験に合格した者です。 私が家裁調査官の試験対策を行う中で、情報収集に非常に困りました。 そのため、私自身の経験が今後家裁調査官を目指す人たちの役に少しでもなれればと思い、noteを開設しました。 勉強スケジュールや、使用していたツールなどについて紹介する予定です。

          家裁調査官を目指す方へ