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風林山に問う。人生の分岐点。結婚への価値観

4人で運営しているこのアカウント新年1発目誰が書くかなと
思いながら1カ月がたってしまいました。

たぶん一番時間に余裕があるであろう僕がようやく書く気力が湧いてきたというか、このメンバー3人にどうしても問いたい事があるので、
今回はそれについて書いていきます。どうも林です。

僕と後の3人の圧倒的違いがあります。
それはなんなのかというと、
年齢もそうなんですが

3方は既婚者なんです。

僕だけ年齢が比較的若いという事もありますが、
色々なご縁もあり何かしら共通、共感できる価値観もあり、
4人でnoteを書く事になったのですが、

やはり結婚への価値観は違うんだろうなと
少し疎外感も感じておりました。

僕の価値観でいうと、
結婚はしない方がいい派です。

完全否定ではないのですが、
恋人として、週に1回会う程度の関係性で
成り立っているのであれば、
それ以上に求めるという事はその関係性すら、
壊してしまう可能性があるという事だと感じてます。

もちろん夫婦とは恋人ではないので、
関係が変わるという事は必然的なのですが、
かなりの博打じゃないですか(笑)

より本質的な事を言うと、
週1で会う関係であれば、自分のいい部分だけを見せれるわけなので、
変に余裕がなくなったり、衝突も起こらないわけで。

どこまで行っても他人をすべて理解する事なんて不可能で、
自分もすべてを理解してもらえるなんてさらさら思ってもないわけです。

生きる上で自分のエネルギーを割く割合として、
仕事や自分の好きな事をする。それでも余るエネルギーがあるならば
恋愛や友人関係に割く。

僕の価値観はこんな感じなわけで。
少し冷酷に感じるかもしれませんが、
比較的Z世代といわれる僕たちはそうやって生きている人が
大多数だと例年のデータからも読み取れます。

結婚を絶対したくないわけではなく、
しなくても十分幸福を感じれる社会になったと感じてます。

そんな僕にも彼女がいるのですが、
これも酷い話なのですが、
この結婚への価値観は付き合う前に彼女に強く言っていました。

要は付き合いはできるけど、きっと自分は結婚しない。
それでもいいなら。

どんなにZ世代だとしても、
男性と女性では価値観も違うので、
ましてや女性の20代半ばという1番大事な時間を
奪ってしまう事になるので、そこは強く言わなきゃなと。

それでいいと当時彼女も言ったので、
結婚はしないという前提での付き合いでした。

でも去年の後半くらいから相手から結婚をしたいと言われるようになりました。
最初は絶対無理だと相手に伝えていましたが、
自分が何で頑なに結婚という概念を否定しているのかを
今年になって改めて考えるようになりました。

今まで恋愛は人並み以上にはしてきました。
過去には数年お付き合いしてこの人と自分は結婚すると
決めた女性もいました。
結果その方には振られて3年ほどひきづったんですけど(笑)

振ったり、振られたり、恋人をめちゃくちゃ泣かせてしまったりと
色々経験した上で、どこかで、
自分は誰かを幸せにすることはできないんだという
価値観が根強く生まれていきました。

恋愛という試合の中で、
当たり前ですが、今まで数人とお付き合いして、
全員と別れているわけですから、
打率でいうと0割なわけで、
僕が監督ならそんなやつ打席になんて立たせない。

一見ネガティブに囚われるかもしれませんが、
自分が今まで生み出してきた結果なわけで、
結婚なんてできる人間性はないと今も感じています。

低身長、低学歴、低収入な自分は
結婚市場においてめちゃくちゃ市場価値は低い。

それでもいいと言って頂ける方と出会えて、
心の底からありがたい事なのですが、

やはりなかなか踏み出せないのが現状なわけです(笑)

彼女の事はもちろん好きですし、
きっと今の彼女と結婚しなければ、
たぶんずっとこの自分の価値観は変わらず独り身なんだろうなとも思います。

結婚をしたくないわけでないのですが、
仮に相手のお父さんが的場浩司風な厳格な父親だったら、
あいさつに行く前にきっと諦めるだろうなとも思います(笑)

僕の中で結婚って、自分のすべてを捨ててでもその人と一緒になりたい
そのくらい強い想いがある人がする事だと思ってます。

現状の気持ちとしては、
結婚をできるかもしれない、、、
というなんとも無責任で失礼な答えなのですが、
みなさんはどうでしたか?

ぜひ林のためにも教えて頂けたら嬉しいです。

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