sanbunnoichi

プログラマー歴ん十年の自由人

sanbunnoichi

プログラマー歴ん十年の自由人

最近の記事

Pyxelのつまづき("import pygame"が使えない)

結論:M2 Macでは使えない、Windows環境下なら使えるようです。 結局は自分の環境なのかもしれない。 よくわからない。 確かにM2 Macはいろいろ問題が・・・ 経緯は以下に・・・ 昨日から調べてますが解決に至ってません。 事の発端: みねかさんの「CODE OF PYTHON」を動かそうと.pyxapp ファイルを作成して実行すると というエラーが出て実行できず。 pythonでは使えてるpygameなんですが、pyxelでは認識できていない? pytho

    • JavaScriptからPythonへの移植方法

      移植というか、それぞれの違いを知ることで移植しやすくするための自分メモ。間違ってたら随時直そうかと。 JavaScriptはjs、Pythonはpyで記述 ・jsはかっこ{}で括るのに対してpythonはタブインデントで対応  (注)タブインデントとスペースインデントは混在不可 ・pyでは小数range指定は不可なので整数化して使用する ・jsは行末にセミコロン必要(無くても動く場合ある) ・jsでは型混在してても動く、pyは混在するとエラーになる  (注)pyは明示的な型

      • 「JavaScript+html+Canvas」からPyxelへ 画面アニメーション

        「JavaScript+html+Canvas でゲーム作成(画面アニメーション)」を移植してみた。 それでいろいろな画面サイズでアニメーションさせてみたところ、ひととおり動きました。 512x512以上はかなり重くなります、これはしょうがないかと。 ソースコード貼り付けておきます。 import pyxelDisplayMode = 2DisplayTable = [[0 for i in range(2)] for j in range(5)]DisplayTab

        • 「JavaScript+html+Canvas」からPyxelへ SIもどきを移植してみた

          移植内容: ・入力はもともとキーボードだったので該当部分を入れ替え ・表示はdot_put()からの呼び出しをpset()に入れ替え ・pyxelの基本形をはめこみ ・更新はダミー ・描画にメイン制御組み込み ・メイン制御を関数化したのでglobal定義追加 pythonソースなので移植に時間かからず、ここまでで小1時間ほど。 カラーパレットが既存のままなので変更すると タイトル画面の表示がおかしいと思ったら、元々は半径Rの●を並べて作成してたのが1ドットになったのでこ

        Pyxelのつまづき("import pygame"が使えない)

          「JavaScript+html+Canvas」からPyxelへ

          ふとnoteの記事を見つけた。 Pyxelというpythonのレトロゲームエンジンだということで、これまで記事を書いてきた「JavaScript+html+Canvas でゲーム作成」はそのまま移植できそうな感じだなと思ったわけです。 私にも簡単にできるのか試してみました。 python言語は仕事で使ったことがあるのは、約2週間ほどでコンバーターを作成した事があるのみではたしてどうなのかというところです。 趣味の領域では、「閑話休題」で公開しているス〇-ス〇〇ベーダーも

          「JavaScript+html+Canvas」からPyxelへ

          JavaScript+html+Canvas でゲーム作成(麻雀作ってみた)

          「JavaScript+html+Canvas でゲーム作成」で培った技術でこんなものも作れますよという一例です。 ちなみに「閑話休題」ではシューティングゲームも公開しています。 今回作ったのは、コンピュータ相手の二人対戦麻雀。 AIにはほど遠いコンピュータを相手にしています。 私のAIのイメージとしては前提として学習能力があると思っているのですが、このゲームの対戦相手には学習能力がありません。 将来的にはそこまでできたらいいなとは思っています。 麻雀ゲームのURLは以下

          JavaScript+html+Canvas でゲーム作成(麻雀作ってみた)

          JavaScript+html+Canvas でゲーム作成(閑話休題)

          JavaScriptで作成したプログラムを公開するには難読化するといいですよ、という話。 これまで、 ・基本部分 ・ドットアニメーション ・画面アニメーション ・キーボード入力 ・キーボード入力(トリガ) ・効果音出力 をUPしてきました。 プログラマ歴は長いのですが、JavaScriptを仕事で使ったことはありません。前職にて社内教育用の題材としてJavaScriptを採用して試行錯誤していました。今では趣味の域で続けています。 言語としてのJavaScriptの経歴

          JavaScript+html+Canvas でゲーム作成(閑話休題)

          JavaScript+html+Canvas でゲーム作成(効果音出力)

          「キーボード入力(トリガ)」を使って効果音を出してみました。 SPACEキーでジャンプ時に指定した音が鳴ります。 音のファイルは、<音ファイル名>を自由に設定してください。 ファイルフォーマットは、mp3, wav, mp4, flac, m4aが使えるようです。 例: 音ファイルがhtmlと同じフォルダにある時、 se_jump.src = "./sound_effect.mp3"; 音出力の際、.play()の前に.load()を入れています。 .load()を入

          JavaScript+html+Canvas でゲーム作成(効果音出力)

          JavaScript+html+Canvas でゲーム作成(キーボード入力(トリガ))

          「キーボード入力」にトリガ判定を組み込みました。 「キーボード入力」ではキー押しっぱなしを判定しているのに対して トリガ判定では、単発のON判定をします。(ONの後にすぐにOFFになる) ゲームでいうところのジャンプやショット判定で使われます。 キーボードのスペースキーのトリガを判定してキャラクタをジャンプさせます。 以下、プログラム。(キーボード入力追加部分には[#key input#]で括ってます。 <html><head><style type="text/cs

          JavaScript+html+Canvas でゲーム作成(キーボード入力(トリガ))

          JavaScript+html+Canvas でゲーム作成(キーボード入力)

          キーボード入力を「ドットアニメーション」に組み込んでみました。 キーボードのカーソル左右キー入力を取得してキャラクタを移動させます。 // キーボード入力を取得する準備document.addEventListener("keydown", keyDownHandler, false);document.addEventListener("keyup", keyUpHandler, false); 変数getKeyのビット0をカーソル左、ビット1をカーソル右のON/OFF

          JavaScript+html+Canvas でゲーム作成(キーボード入力)

          JavaScript+html+Canvas でゲーム作成(画面アニメーション)

          「JavaScript+html+Canvas でゲーム作成」基本部分を使って、画面アニメーションを作ってみました。 その昔、Androidアプリで公開していたものをJavaScriptに移植して作成。 昔のことなのプログラム内容がどうだったかまでは把握してないですが、フラクタル計算式を改変させて作っていたと思います。 こんな画面アニメーションも作れますよというサンプルになります。 以下、プログラム。 <html><head><style type="text/css

          JavaScript+html+Canvas でゲーム作成(画面アニメーション)

          JavaScript+html+Canvas でゲーム作成(ドットアニメーション)

          「JavaScript+html+Canvas でゲーム作成」基本部分を使って、ドットアニメーションを作ってみました。 昔のドットタイプのゲームの参考例としてスペースインベーダーの敵キャラクタを使用。 スペースインベーダーの敵キャラクタは検索すると出てくるのでそこからドット絵に変換。 アニメーション時間を設定して、アニメーションを実現。 以下、プログラム。 <html><head><style type="text/css"><!-- canvas { backgrou

          JavaScript+html+Canvas でゲーム作成(ドットアニメーション)

          JavaScript+html+Canvas でゲーム作成(基本部分)

          基本的には以下をベースにあとは中身を作るだけ。 中身とは、入力とか描画とか処理とか入れれば良し。 <html><head><style type="text/css"><!-- canvas { background: #000; } --></style></head><body><canvas id="myCanvas" width="512" height="512"></canvas><script language="JavaScript">var canvas

          JavaScript+html+Canvas でゲーム作成(基本部分)