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食事で「糖」と「脂肪」の組み合わせを避ける。

こんにちは、まことです。
今回は、「糖」と「脂肪」の組み合わせを避ける。について書きました。
美味しいものは糖と脂肪で出来ている。のフレーズのCMを見たことはありませんか?
自分も好きなものは糖と脂肪の組み合わせた食べ物が本当に好きです。
例えば
カレーライスや洋菓子やラーメンなど身の回りにあふれています。
糖と脂肪の相互作用をおくと
自分が太る原因、ついつい食べ過ぎてしまう原因が分かると思います。
今回はこの3点です。
1糖と脂肪を食べると体にどのようなことが起きるのか。
2自然界の食べ物
3正しい食事はパレオダイエット

1糖と脂肪を食べると体にどのようなことが起きるのか。
糖と脂肪の相互作用はとても興味深い。
脂肪は満腹感をもたらす。
脂っこいものを食べると満腹を感じる。
満腹感を得るためには、ケトン食を摂取するのが手っ取り早い。
いつも大量のベーコンを食べていると気分が悪くなって、脂肪を見るのも嫌になる。
これに対して糖は空腹感を促す作用がある。
糖は「人間が進化した環境になかった素晴らしい食資源があるぞ」
というシグナルを身体に送るから体は大急ぎで糖を得ようとする。
問題は、糖の影響が脂肪の影響を凌駕してしまうことだ。
脂っこい食事に糖を加えると、糖は空腹感を促し、脂肪はカロリーになるから、ドカ食いしてしまう。
だから、どんなデザートも大量の脂肪と炭水化物の組み合わせなんだ。
よくデザートが別腹というけど
この考えに当てはめるとデザートは脂肪と糖のおかげで空腹感を促しているから食べてしまう。
バイキングなど行くとき要注意。
バイキングで食後のデザートをする人は食べる分量は先に決めておくと食べ過ぎずにすむ。

2自然界の食べ物
自然界には炭水化物と脂肪の両方を含む食べ物はほとんどない。
ココナッツ、マンゴー、それにバナナあたりには、炭水化物と脂肪が含まれているが、それは主にトロピカルフルーツの話だ。
糖と脂肪の組み合わせは本当に危険極まりない。
食事する時は糖と脂肪の組み合わせを避けると意識すると
食べ過ぎて体重が増えた。
瘦せないきゃと考える時間がなくなるので
知っておいて損しません。

3正しい食事はパレオダイエット

現代の食事は、人間が食べるように進化した食事とかけ離れている。
正しい食事は多分、パレオダイエットは、旧石器時代の食事方法をお手本にしたダイエットです。
野菜をメインに少量の肉と木の実を食べる。
注意する点は
肉だからと言ってハムやベーコンなどの加工品の摂取は避けましょう。
野菜などをメインにしたとしても精製された調味料、砂糖はなるべく避けること。

読んでいて難しいと思ったらこれだけは覚えて。
手を加えずシンプルな料理ほど良いです。
野菜のドレッシングをかけずそのままで食べる。
肉も調味料を使わずシンプルに焼くだけ。
自分も野菜を食べる時はドレッシングなどを極力使わないで食べる努力をしています。
ベーコンやハムも自分から買うこと、料理に使うことを心がけています。
年を重ねるごとに太りやすくなるため
日々気を付けています。

4最後に
糖と脂肪の組み合わせは、美味しいものが多いため
ついつい意識しないと食べてしまって後悔することが多いです。
管理栄養士をしていた自分も組み合わせのことは調べるまで知りませんでした。
これを気に野菜メインで少量の肉とブルーベリーなどの木の実の食事を実践していきたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではまた

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