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某チェーンでバイトをする6月29日

こんにちは、まことです。
今回もバイトの出来事を話します。
1もう一つのバイト先の状況
2止まらないお客さんと洗う食器
3どのようにしたら溜まった食器を片付けることができるか

1もう一つのバイト先の状況

今回はこちらもほうの話がメインになってしまうのですが
実は自分はこの某チェーン店の他に掃除のバイトを約4年ほどしています。
そのことを今働いている人は知りません。
バイトをする基準の一つとして
今働いている掃除のバイトに被らないことを優先的に探してきました。
しかし今働いているバイト、掃除のバイトと時間が被ってしまっています。
そのせいで掃除のバイトに入れる回数が減っています。
なんとか同じ掃除のバイトをしている人に無理を言って
自分が出れない日に出てもらっているのですが
6月20日から6月30日の10日
どうしても掃除のおばさんがでれなくなってしまう。
生まれた孫を見に大阪にいくため
そのため事前に6月10日ぐらいに
この10日間は出れる日が回数が減らしてください。
とお願いしたのですが
10日のうち3日間いか入れないと言ったのだけど
その倍の6日。
しかもバイトの重なる20時から
某チェーン店は高校生や大学生が多いからの理由なのはわかる。
これが続いてしまうと自分も某チェーン店のバイトを辞めなくてはならなくなる。
今年いっぱいは続けていこうと思うけど
その先は違うバイトに切り替える。
バイトの人数も自分が入った後5人くらい増えたので
今はお金を稼いで無駄遣いをせず
高配当株買って配当金で働く時間を減らせるようにする。
目標は今年は年間配当金3万円増やす。
3万円あれば1ヶ月分の家賃がほぼ賄えるので。

2止まらないお客さんと洗う食器

土曜日という事もあってお客様は満席状態で
たくさんの家族連れや団体客のおかげで
止まることのないオーダーにひたすら食べ終わったお皿が
厨房の方に届く。
20時からのバイトだった自分だけど
来た瞬間大量に積み上がったお皿。
バイトに入るとひたすら洗浄機でお皿を洗っていく。
洗浄機で洗える食器は限りがあるので
いかに洗浄機を止めず
スムーズに洗浄するかが肝である。
油汚れのひどいドリアや鉄板系のお皿はお湯に浸けておかないと
汚れが落ちないからお湯を張って時間が経ったら洗う。
自分が洗う時に意識していること。
1大きいお皿を先に洗って洗浄機を止めないこと

ピザ皿やライスなどの大きいお皿は積極的に洗浄するようにしている。
ピザはみんな注文が多いし
小さいお皿と違って洗いやすい。

2コップなどもトレーがいっぱいになったら洗浄する

コップはお客様がドリンクバーで必ず1つ以上使うので
いっぱいになったら専用のコップをいれる容器に入れて
洗浄機にかける。
コップを洗浄機にかけている間に
食器などを洗うことで時間を無駄にしなくてすむ。
女性スタッフや店長に言われたときは早急に洗浄機にかける。

3フォークやスプーンなどを洗浄する。

フォークやスプーンなどもたくさん使うので
ある程度溜まったら洗浄機に
1回だけでは汚れが落ちないので
2回洗浄機にかける。
2回かけるということはそれだけ
洗浄機が使えないので
浸けておいたドリアの皿や鉄板などの汚れを落とすために
時間に使うようにしている。

さらにフォークなどは洗浄機にかけた後
専用の仕分けされたカゴにいれてもう一度洗浄機にかけて
さらに熱湯の中に煮沸消毒する。
けっこう手間。
食中毒などの衛生面を考えると正しいと思っている。

このような食器を洗う単純な作業だけど
自分はゲーム感覚でどうしたら効率よくできるか
考えてやったりしている。
そうすることにより
単調な仕事でも学べるものはあるし
後は他のスタッフのやり方をみたり
どうしたらいいかなど質問したりして
自分のやり方が違っていないかも確認したりしている。

3どのようにしたら溜まった食器を片付けることができるか

洗浄機で洗っていくと食器が溜まっていく。
その食器などは定位置が決まっているのだけど
厨房のスペースが狭いので
スタッフが調理していると
食器などを定位置に持っていけないし
危ない。
なのでスタッフが調理をしていないのを見計らって
食器を定位置に戻す作業をしている。
お客様に料理を提供するのが
最優先だけど
溜まったお皿も片付けないと置くスペースがない。
なので洗っている時も周りを見渡しつつ
作業をするように心がけている。
自分もスタッフの一員として
バイト先の利益のために頑張っている。

最後に

本職に加えて2つ掛け持ちでバイトするのは本当に時間を管理するのが難しい。
そのせいで休むことができなくなってしまう自分。
これは仕方ないことなのだが
今後のことを考えると今のうちに色々な仕事を体験しておきたい。
年を重ねると覚えも悪くなるし
体力的にもきつくなる。
このバイト生活がいつまで続くかわからないが
できる限り続けていきたい。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまた

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