見出し画像

ボリュームのない髪は「タンパク質」と「ミネラル」

こんにちは、まことです。
今回は髪と栄養についてです。
ひと昔であれば、「髪の悩み」と聞けば男性を対象としたものがほとんどでした。
ところが最近では女性にも髪に悩みを持つ人が増えています。
自分も男性ですが、薄毛に対しては20代後半ぐらいから、
みんなから
「なんか薄くなったという声をよく言われました。」
自分の話はさておき
特に30歳を過ぎたあたりから女性の髪の悩みは急増。
「コシがなくなって、ヘアスタイルが決まりにくくなった。」
「抜け毛が増えて、ボリュームがなくなった。」
「分け目が昔より薄くなっている気がする。」
など私のまわりでも悩んでいる大人の女性はたくさんいます。
今回はこちら
1ボリュームのない髪の原因
2著者の体験談と自分の体験談
3反省から学んだこと
4食事で髪をケアするポイント3つ
最後に

1ボリュームのない髪の原因

20代後半から40代の女性は、
仕事や家事、子育てのストレスに加え、
ホルモンバランスの乱れなど心身の不調訴えるなど
原因はたくさん考えられます。
その影響が髪にも及んでしまった可能性はあるでしょう。
男性も同じことが言えます。
身体や心が疲れてしまうように、髪も弱ってしまうときはありますよね。
そんな弱った髪も、食事の仕方でツヤツヤさらさらに蘇らせることができます。
2著者の体験談と自分の体験談
実は私も昔、あらゆるダイエットを試しては失敗することを繰り返して、
髪の状態が最悪だった時期があったのです。
当時は指が通らないほどギシギシで、まるでお人形の髪の毛のようでした。
ところが、栄養の勉強をするようになって食生活を変えたところ、
髪質が劇的に改善しました。
だからこそ、「自分が食べた物は、すべてきっちりと自分に返ってくるものなんだな」と実感できるようになったのです。

自分は日々の仕事の他に国家資格の勉強のせいで精神的にも肉体的にも身体に負担をかけていました。
食事もスーパーの弁当や菓子パンなどの食事を約4年間近くそんな生活をしていました。
そのせいで勉強している最中でも抜け毛がすごく国家資格に受かった頃には
学生時代から10キロぐらい体重が増え、髪は薄くなり、中年のおっさんになりました。
その約半年後に友達の結婚式に出席するためダイエットを始めるのですが、
体重は落ちたけど、ついでに髪も落ちていき、色々と失った花の20代前半でした。

3反省から学んだこと

そんな自分の反省から学んだことは、髪の状態がよくない場合の多くは、身体の隅々まで十分な栄養素が行き渡っていないサイン。
栄養面でスカスカの食事内容では、髪の毛もスカスカになってしまいます。
さらに、髪も顔とつながっているので、外側からのケアだけでは不十分かも知れません。
いくら高価な化粧品を塗っても肌の奥からは改善されることがほとんどないように、
パックやトリートメントなどのケアケア製品だけに頼っても改善は難しいです。
食事との合わせワザで労ってあげることで、より効果を実感できるでしょう。
4食事で髪をケアするポイント3つ

髪の毛をつくる材料となっているタンパク質を摂ること。
・魚・肉・大豆製品などは、上質なタンパク質を多く含む食材。
・ひじき、青菜、ごま、のり、わかめ、赤身肉といった食材も
 栄養補給するにはふさわしいでしょう。
・ネバネバ製品はムコ多糖類といい、髪の毛の細胞をつなぐ役目があると言     
 われています。
 納豆・オクラ。山芋。もずくなどを意識して取り入れてみてください。
 コシやツヤのあるエイジレスな髪の毛が育っていきます。

最後に

過去も自分の食事を見直して見ると肉や魚等のタンパク質やミネラルなどが 
少なかったため薄毛になったと反省しています。
学生や社会人になってもジムや友達と週1でバスケをしていたりしていたのにも関わらずタンパクの重要性を気にしていませんでした。
もしやり直せるなら運動後にプロテインやサプリメントなどで身体のメンテナンスしておけばよかったと後悔しています。
今は毎日ホエイプロテインを10グラム水などに割って飲むようにしています。
髪や筋肉などはタンパク質でできています。
生きるために必要な栄養素。
それが不足していれば身体は、大事な臓器にタンパク質を供給し
髪などは大事な臓器に比べ優先順位が低い分、髪に栄養が行かず、
薄毛コースに
自分も20代後半の時に気づいていたら今、嫁がいたかも。
自分少しでも髪へのコンプレックスに抗いがたいと思っている。
日々の食事で少しの意識で髪質や薄毛が対策できるなら、これからも
プロテインなどのタンパク質は積極的に取っていきたいと思っています。
30代近くになれば女性や男性も仕事や家庭などで忙しい時期だと思います。
そんな中でも自分を大切にしてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではまた




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?