人と比べて感じたこと、そして今
私の幼少期は、他の家や子供たちと比べて、ちょっと違うなぁって感じることがたくさんありました。
・両親と私は3回りも違う、まさにTHE昭和!という感じ
友達の両親は若くてキラキラしていて、ちょっと羨ましかったなぁ。。w
・お弁当が茶色い!!
今思えば手作りで本当にありがたいことだったけど、当時は冷凍食品やキャラ弁に憧れていました。私のお弁当はいつも茶色一色(笑)。
・商店街の布団屋で育った
周りはサラリーマン家庭が多く、「ボーナス」って言葉に憧れていました。
・ディズニーランドに行ったことがなかった…
友達には「行ったことある」なんて嘘も言えなかったし、実は隠していました。
・6人家族で、4人兄弟っていうのも珍しくて、なんとなく恥ずかしかった。
・家族旅行はいつも近場で、小学校6年生になるまで東京にすら行ったことがありませんでした。
・お店と家が繋がっていて、築年数も古く、友達を呼べる家じゃなかった。高校生で自分の部屋ができるまで、一度も友達を家に呼んだことはありません。一軒家や広い窓の明るい家に、ずっと憧れていました。
・キッズブランドの服は無縁、おしゃれな友達を見ては羨ましがっていました。
・トイレは和式で、ずっと洋式に憧れていました。(ぼっとんではなかったけど)
・家には数億円の借金があったけど、なぜか普通に生活できていました。特に不自由を感じることもなく過ごしていたのは、両親が上手にやりくりしていたからかもしれません。
・生まれつき目の横に赤いあざがあり、今ではレーザーや化粧で目立たなくなりましたが、当時は私にとって最大のコンプレックスでした。その後の人生にも影響を与えたものです。
とにかく、当時から私は他の人と自分を比べるのが得意だった気がします...wもしかしたら、そんな風にして自分を偽ることにも慣れていったのかもしれません(笑)
でも、今こうして振り返ってみると、そんな環境があったからこそ、今の私があるんだなぁって思えるようになりました♡^^
そしてこの続きは、また次回に…。
続く...