2024年3月にマレーシア科学大学で行われる短期英語研修に参加する学生のフィールドレポートを掲載します。
私は今トップペナンにいます。ペナンの夜景はとても綺麗でうっとりしてしまいます。明日は満月らしいです。少し欠けている月。欠けているからこそ美しい。私はそう思います。 マレーシア研修が終わろうとしています。とても早く過ぎた3週間でした。 成田空港で初対面の人がほとんどの状況で仲良く過ごしていけるのか不安でした。 でも、3週間を経てみんなと仲良くなれた気がします。 仲良くなれたきっかけはなんだったのでしょう。色々な理由が考えられると思いますが、1番の要因は、参加者みんなの性格
狭い道なのに路上駐車がいっぱい。交通量も多く、時折、異臭もします。私は今、ジョージタウンを歩いています。 ジョージタウンの中心地の大通りは交通量が非常に多いのですが、大通りから少し外れると、静かな雰囲気となります。そして、ストリートアートで有名な場所は観光客で賑わっています。 また、ミュージシャンの方々のギター弾き語りが行われていました。演奏がとても上手で、ずっと聴いていたかったです。 喧騒、閑散、活気を感じる街でした。 ジョージタウンを一望できるPenang hil
私は今 ペナンの海を見ています。 ペナンの海の波音が、心地いいです。 一定のリズムで、静かに、止まる事なく… まるで、海外での生活に疲れた僕の心に優しく語りかけているように。 と、ノスタルジックに書き出してみたものの、実際はペナンの過ごしやすさに感動しています。 特に感じたのが、ペナン島の方々の優しさです。 レストランでご飯を食べていた時、隣に座っていたおじさんが急に話しかけてきました。彼との会話を楽しんでいたら、ジュースを奢ってくれました。とてもありがたい！ また、
