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カテゴリーを無くす。

zoomレクチャーの時にこの事を少し話した事があります。
正確にはレクチャーの後かも知れませんが。

それは『カテゴリー化しない』と言う事です。

確かに頭の中でカテゴリー化する事は便利で、整理しやすく分類しやすいのですが、そのカテゴリー化による弊害がある事に気が付きました。

それはカテゴリー化する事で、枠の中に入ってしまい、それ以外の考えには行かない事です。

例えばバルーンアート。
あの細長い風船をねじったりする事で、動物などの形を作る物である。
誰もがバルーンアートと聞いたら、すぐにイメージが出来ます。
風船で作った犬を思い浮かべたかも知れません。

もし、ここでバルーンアートを知らない人に「バルーンアートを作って持ってきて下さい」と言うとどうでしょか?

風船を切って貼り付けて、絵を仕上げて来る人とか、細長い風船を編んだりする人とかも居てるかも知れません。

これはバルーンアートと言うカテゴリーが無いからこそ生まれてくる物です。
バルーンアートと言うカテゴリー化(縛り)があったら、この様にはなりません。

世間的には間違いかも知れませんが、僕はそれはそれで面白いと考えます。

なので僕はカテゴリーって物を無くして考えたりします。

そうする事で新たに見えてくる何かがあるからです。

僕のnoteを読んでくれてる人は何となく、薄々感じてるかもかも知れませんが、僕は少し変わった人間です。

少し変わった人間が、少し変わった視点から見て、その感じた事を書いてます。
僕のnoteを読んで、楽しんでもらったり、参考になったり、何かを感じて頂けたらイイなぁと思ってます。
(^-^)v

読んで頂いて有難う御座います。もし、宜しければ、投げ銭のサポートよろしくお願いします!(^▽^)/