大阪在住のごく一般的な会社員

「へこんだのは眼球だけ」松本光平というAIのような男の追跡記 ある番組で紹介されて…

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「へこんだのは眼球だけ」松本光平というAIのような男の追跡記 ある番組で紹介されているのを見て「松本光平」という人間について私も語らなければと思い立った大阪在住のごく一般的な会社員です サッカー少年だった自分の過去を振り返りつつ関わりのある選手についても語りたいと思います

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「へこんだのは眼球だけ」松本光平というAIのような男の追跡記

はじめに まず私自身の自己紹介として 33歳で大阪に在住している ごく一般的な会社員である 趣味は釣り、麻雀、Netflix、サッカーなどなど その中でもサッカーにおいてかなり多くの時間を今までの人生で割いているという自負がある 自身も高校までは部活動に明け暮れるサッカー少年であった かといってプロになれるほどの実力もなく 大学進学のタイミングで引退し それ以降は熱烈なサッカー観戦者になってしまった 私のサッカー人生で一番大きな功績といえば 中学の時に大阪市の選

    • 柿谷曜一朗の試合を観るために再びスイスへ

      ニュージーランドでの試合観戦を終えた翌日、まだ興奮が冷めやらぬまま私はスイスへと向かった 私がなぜ11月23日にニュージーランドで試合を見た後すぐに、強行スケジュールにしてまで11月26日のスイスでの試合を観たかったかというと 対戦相手があのフィオレンティーナだったからだ そう、私はスイス国内リーグではなく、ヨーロッパリーグでのFCバーゼルの試合を観るためにスイスへと渡ったのだ フィオレンティーナといえば私の世代ではVIVA CALCIOという漫画が流行っていたり、か

      • 松本光平の試合を観にニュージーランドへ

        柿谷曜一朗の試合を観るために2014年にスイスまで行った事は以前ここで伝えた通りだ その翌年も私は11月から12月にかけてまとまった休みを取る事ができた 海外まで試合観戦をしに行く楽しみを知ってしまった私はこの休みを利用して地球1周の旅に出ることを決意したのだ 旅のプランは日本からニュージーランドへ そしてニュージーランドからスイスに行くというプランだ なぜニュージーランドかというと目的はただ一つ 松本光平の試合を観に行くためだ 2014年に私が柿谷曜一朗の試合を

        • 柿谷曜一朗の試合を観にスイスへ

          『サッカー観戦』が生き甲斐であった私は中学時代に同じピッチでプレーしたことのある柿谷曜一朗の試合を観るためにスイスへ行ったこともある 2014年の11月末頃だったと記憶している セレッソ大阪からヨーロッパでも名門であるスイスのFCバーゼルに移籍した柿谷曜一朗の試合を観に行くために初の海外試合観戦へと繰り出した 相手はFCチューリッヒというクラブで試合はFCチューリッヒのホームで行われた スイス最大の都市であるチューリッヒにあるスタジアムは凄まじい雰囲気だった スイスで

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        「へこんだのは眼球だけ」松本光平というAIのような男の追跡記

          私が中学時代に一番衝撃を受けた試合はセレッソ大阪とガンバ大阪の関西ダービー

          以前のブログでも述べた通り、私は松本光平と柿谷曜一朗と一緒にサッカーをしたのは学生時代のたった一度きりだ だがこの二人の試合を観たことはその後の学生時代にも何回かあった 私の記憶が正しければ中学時代に3回、高校時代に2回だったはずだ 今回は私が中学時代に観た試合の話をしようと思う 関西大会か大阪大会だったか何の大会だったかはっきりと覚えてはいないか、何かの大会の準決勝と決勝戦だったことは記憶している 地区予選を勝ち抜き、大阪市予選を通過してようやく大阪府予選へと進む

          私が中学時代に一番衝撃を受けた試合はセレッソ大阪とガンバ大阪の関西ダービー

          サッカー引退から現在に至るまで

          前回の投稿にも記した通り私は高校卒業とともにサッカーを引退した プロになる実力など全くないことを自覚していた私は自分でも驚くほどサッカーを辞めることに何の未練もなかった むしろ高校3年間やり切った達成感の方が大きかったのではないだろうか 大学へ進学して特に中身のない4年間を過ごして卒業して一般企業に就職して現在もその職場に勤めている その間はごく平凡な人生を歩み続けてきた そんな私も30歳で結婚して昨年に長男が誕生した 父になりこれからは愛する我が子のために生きて

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