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読書LABの素敵な書籍紹介

こんばんは。みなさんお疲れ様です。

こちらでは読書LABがおすすめの本を紹介する場になります。

Twitterでも紹介しているのですがnoteではさらに深掘りして

紹介しています。

人として成長できる本からちょっと変わった本まで紹介して

いきますのでよろしくおねがいします。

今回ご紹介する本はロバート・キヨサキ先生の書かれた金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学になります。

この本はお金持ちとはなんなのかが学べる本になります。

今回は「資産と負債を知り資産を買わなければならない」「職業は4つに分かれている」の2つを紹介します。

最初はお金持ちになりたければ「資産と負債を知り資産を買わなければ

ならない」になります。

まず資産と負債の違いですが資産は毎月、自分のポケットに毎月お金を

入れてくれるものです。

負債は毎月、自分のポケットからお金が出ていくものになります。

資産は投資しているものだったり自分のビジネスになります。

逆に負債は車や持ち家です。

持ち家をローンで買うと毎月の返済、金利、固定資産税などがかかります。

車は車検、ガソリン、駐車場代、ローンでの購入だと毎月の返済などがかかります。

これらの負債を負ってしまうと身動きが取れなくなってしまいます。

毎月の負債を払うために会社を辞めたいけど辞めたら払えない状態に陥ってしまいます。

では家や車は買わない方がいいのかというとそういうわけではなく

築いた資産で買えるようになったら買うのがベストです。

一括で買うことが出来れば負債にはなりません。

次は「職業は4つに分かれている」です

4つの職業というのは「E、従業員」「S、専門家」「B、経営者」「I、投資家」になります。

この4つの内「E、従業員」「S、専門家」の2つはお金持ちになれません。

「従業員」、「専門家」と「経営者」、「投資家」の違いは労働収入か

権利収入の違いになります。

労働収入だと自分が働かないとお金が入ってきませんが権利収入だと

自分が働いていなくてもお金が入ってきます。

この結果、労働収入だと稼げる額に限界がありますが権利収入だと

青天井で稼げます。

日本で投資をしている比率は2020年で40、5%になります。

経営と投資は誰でも出来るわけではありませんが勉強すれば誰にでも

なれる可能性が上がります。

ですので「経営者」「投資家」になればお金と時間に余裕が生まれて

心にも余裕が生まれるので幸せになれる可能性が高まると私は思っています。

今回ご紹介したのは一部になります。

紹介してない部分で学べることが多いので良かったら読んでみてください。

今回は以上になります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

投稿が遅くなってすいませんでした。





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