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読書LABの素敵な書籍紹介

こんばんは。みなさんお疲れ様です。

こちらでは読書LABがおすすめの本を紹介する場になります。

Twitterでも紹介しているのですがnoteではさらに深掘りして

紹介しています。

人として成長できる本やちょっと変わった本まで紹介して

いきますのでよろしくお願いします。

今回ご紹介する本はスティーブン・Rコヴィー先生の書かれた

7つの習慣になります。

この本は良い習慣を取り入れて人生をより良いものにする為の

本になります。

「まずは自分をコントロールする」です。

自分をコントロールするためには「刺激に反応しない」と

「変えられることだけに集中する」の2つが重要になります。

まずは一つ目の刺激に反応しないから解説します。

結論から言いますと成功しない人は刺激に反応してしまいます。

今だとSNSで自分の悪口を書かれたりしてそれに対して反応してしまい

言い返してしまうなどです。

こんな事があったら誰だって反応してしまうと思います。

そこで反応しない方法として反応する前に感情と思考を一時停止して

反応するメリットがあるかどうかを考えて反応するメリットがなければ

反応しないという選択をするということです。

怒りに任せてやり返そうとすると余計なエネルギーを消費しなおかつ

時間まで無駄にしてしいます。

これは非常にもったいないです。

メリットがないことに関しては反応しないでください。

「次に変えられることに集中」です。

変えられるのは自分の行動になります。

成功しない人は変えられないことを変えようと必死になります。

例えば自分の身長や人からの評価などです。

逆に成功する人は自分の努力次第で変えられるものに必死になります。

どんなに努力しても変えられないものに時間と労力を使うのは無駄です。

変えられることに時間と労力を使ってください。

次はゴールから逆算するです

自分が何かになりたいときや何か物が欲しいときはゴールから逆算して

物事を進めていくのが最短ルートになります。

この逆算することによって効率的になおかつ早く成功できます。

「次は最優先事項を決める」です

やりたいことは沢山あると思いますがそれらを全部できる時間はありません。

その中でも優先順位をつけてやらないと時間がいくらあっても足りません。

忙しいからこそやることに優先順位つけて自分にとって大事なことを

優先してください。

「次はwin-winを心がける」です

格闘技などでは勝った方が正義みたいな風潮があると思いますが社会では

win-winな関係が一番になります。

自分だけ相手だけ得をするという関係は長続きしません。

例えば営業に行って自分の会社は得しますが相手の会社は

損をしますという内容で契約してくれませんかと言ったときに間違いなく

契約してくれないと思います。

極端な例ですが人間関係にも通じるところがあると思います。

一方的な関係は搾取と似たようなものなので関係性を持つなら

win-winの関係が理想的になります。

今回ご紹介したのは一部になります。

他にも多くのことが学べるので良かったら読んでみてください。

今回は以上になります。

読んでくれてありがとうございました。






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