親の宿題催促でやる気が無くなるのを子供側から回避する方法

イラストでわかりやすく対処描いてみた。

そういうときはまず言われた事にしっかり反論して黙らせてから、
宿題へのやる気が消えないうちにやるとサクサク宿題処理出来るよ!

うちの親はほんとにやったのか心配で、
よく「宿題やったの?」と私に言っていた。
そして大体その時は、
「いまやろうとしてたのに!」と私が宿題をやる前の少しのリラックスしているときで、突然のちくちく言葉でやる気が吹き飛ぶのと…

…それを言われるほどやる気ないようにみえたのか…信用されてない気持ちで、悲しくて動けなくなる事もしばしば…

でもやっぱり自分でやろうとしてるのを予定崩されるのは嫌だ。
そこで私は、

「もうやりましたがぁ!?はぁ!?信用してくれよぉぉ!

なんだよもおおおお!ふざけるなよおおお!!!(※突然のジーク)」

作戦でその状況を凌ぐ事にした。

内容はこうだ。

親「宿題やったの?残さないでね?」

と言われたらすかさずに
「はぁ!?ワシは宿題全部もうやり終えているがぁ!?(※パワー風に言葉を改変しています)

なんじゃいっつもやってないからってそんなこと言いおって!
ワシは全知全能の神じゃぞ!?
もっと敬え!!ハァァア!?」

(とにかく【やってないけど】やった事にして話す)

【テストの点が悪い場合の追加文句】
「ワシのテストの点が悪いからってそんなこと言わなくても良いじゃろがい!ハァ!?」

【テストの点がいい場合の追加文句】
「ワシは頭がいいんじゃ!それでテストの点が高いんじゃ!
その程度も分からんのかおヌシ等はァ!?
ワシはこれが終わってからでも、あの程度のプリントなんぞワシの敵では無いワ""ァ"!!」

とこのように荒ぶる。
(言うときに「いつも信頼されてなくて悲しい」主を伝えると、もっと心に響くはず)

親「あっ…そう…それなら…良かったわ」

と、このようにしてなんとか言いくるめが出成功すれば、後は【自分のやる気次第】で本当に宿題が出来るか出来ないかになる。

さらに、この方法で自分の意見を言ったあとに宿題をやった場合信頼度も上がるし、「わざわざ言わなくてもちゃんとやってるみたいだし、安心した」そんな感じに信用されて宿題の事は何も言われなくなる事も出来た。

実際に情熱はあったから。
騙すことで本当を作り出せれば、それは嘘じゃないから。

そうやって私は親との宿題攻防を終えて和解したのであった…

〜おしまい〜

PS、
これしたあとから信用がかなり跳ね上がったのか、今まで親からは勉強の事ばかりの話題が振られていた会話が、
少し打ち解けて趣味のバイクの話とかを親と出来るようになりました。

ではまたー!

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