ジンジャーエール紹介!!
こんにちはシャンディーガフ研究所です。
初投稿であり、正直何を書いていけばいいかわかりませんが手探りで頑張ります。
本日はジンジャーエールについて簡単にレビューします!
ジンジャーエールを知らなければ何も始まらない!と思い、ジンジャーエールを街からいくつか仕入れてきたんのでそれらをレビューしていきます。
ジンジャーエールのラインナップ
今回購入したジンジャーエールは下図の5つ。
①カナダドライ
②北海道ジンジャーエール
③成城石井ジンジャーエール
④ウィルキンソンジンジャーエール
⑤生姜10倍成城石井ジンジャーエール
カナダドライとウィルキンソンジンジャーエールは飲んだことあったけれど他3つは飲んだことがないので楽しみです!
評価方法
評価は甘さ、酸味、辛味、生姜、香りの5つの観点で3つ星を満点として評価しました。
強調したいこととしては、すべてが3つ星だからおいしい。すべて1つ星だからまずい。というわけではなく、あくまで味の特徴を示しているだけなのでご了承ください。
カナダドライ
言わずと知れた大御所ジンジャーエール。スーパーから居酒屋まで様々な場所で見る商品。
飲んだ瞬間に来る甘酸っぱさがうまい。この甘さと酸っぱさはすっと消えていき、全体的はドライな味わいであることから、甘さと酸味は☆2としました。辛味や生姜感、香りはあまり強くないため、☆1としました。癖がなくただただ飲みやすかったです!
北海道ジンジャーエール
北海道岩見沢市で作られた北海道ジンジャーエール。岩見沢市のジンジャーエールを使っているそう(浅知恵。。)
飲んでみるとカナダドライとは異なり、まろやかな甘さで口の中にしばらく残る感じが心地よい。このまろやかさは何だろうと思って材料を見るとグラニュー糖を使っているということから、これがまろやかさを生んでいるのかなと感じた。甘さに特徴があることから甘さは☆3としました。酸味や辛さは一切感じることなかったことから☆1としています。生姜感は飲んだ瞬間にツーンと生姜の風味が口の中に広がり、心地よい生姜感を感じることができたので☆2としました。
全体的に甘さと自然な生姜感が際立つおいしいジンジャーエールでした。
成城石井ジンジャーエール
成城石井に売っていたジンジャーエールです。色味は全体的に透明で濁りがあり、生姜っぽい黄色みがあります。。
味は、はちみつっぽい甘さが最初にやってきて少し残った後に酸っぱさが口の中に残る感じが特徴的でした。そういう意味で甘さ☆2、酸っぱさを☆3としました。原材料確認してもはちみつは入っていませんでしたが、多分レモン果汁とカムカム果汁?がかけ合わさってはちみつっぽく感じたのかなと思います。酸っぱさは確実に両者のおかげかと。
辛味と生姜感は両者ともに少なく、飲んだ後に若干生姜の辛さがやってきましたので、辛味と生姜は☆1としました。香りはツーンと生姜の香りが強かったので☆2としました。全体的に酸っぱさが際立ち、生姜感を味わうことができておいしかったです。
ウィルキンソンジンジャーエール
アサヒウィルキンソンのジンジャエール。全体的に茶色っぽい色味で濁りなどはありませんでした。
味に関しては、最初にカナダドライと一緒で甘酸っぱさが最初に来て、その後すぐに消えていきました。若干甘みのほうがあった気がしたので甘さ☆2、酸味☆1としました。
特徴的なのはその後の辛さです。むせてしまうような辛さが喉の奥にやってきてずっと残留しました。この辛さは生姜っぽくない感じでした。この辛さは何回も飲むと多分癖になりますね。以上から、辛味は☆3、生姜感は☆1としました。
成城石井ジンジャーエール生姜10倍
最後は成城石井のジンジャーエール生姜10倍です。これは見るからに黄色く濁っており生姜汁感がすごい。匂いを嗅ぐとすぐにツーンとした生姜の香りが来ました。
味は、成城石井ジンジャーエールと同様にはちみつっぽい甘さの後に酸っぱさが口の中に残るような味でした。しかし、違うのはここからで、辛味と生姜感がとにかく最強。飲んだ後に口の中に残る生姜の風味と喉の奥に残る辛さ。そして、体がほんのり温まるような感じがしました。これこそジンジャーエールというような感じの商品でした。上記理由から甘さと酸味は☆2、辛味、生姜感、香りは☆3しました。
まとめ
飲んできたジンジャーエールを一言で表すと、下表となります。
この味を覚えておいていろんなクラフトビールと混ぜて多様なシャンディーガフを作っていきたいと思います!
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