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【百英雄伝】#9 ガルドヘブン城〜英雄たち(最終回)

百英雄伝、いよいよ最後の戦いです!
準備も万端なので、早速あのニヤケ顔をぶっ飛ばしに行くぞ〜!!

(前回の記録はこちら↓↓)


ガルドヘブン城

戦いに終止符を打つべく、オルドリックの待つガルドヘブン城へと向かうノアたち。
まずは、門の前に陣を敷くオルドリック公爵軍を撃破すべく進軍する。

見事オルドリック公爵軍を撃退した同盟軍。
勢いそのままにノアたちは、オルドリックを討つべくガルドヘブン城へと乗り込む。

ノア、セイ、メリサは固定。
仲間未加入ルートでは、Risingの3人を、
仲間全加入ルートでは、ガオウ・ミオ・イーシャの編成。

ガルドヘブン城は、なかなかマップも広くて、途中仕掛けを動かしながら進む場所もあり、思ったより攻略に時間がかかりました…💦

城内を探索して屋外に出る場所に差し掛かったところで、ナルンガードが立ちはだかる。

この人物もまだ謎が多いままだな……🤔
この段階ではかなり高レベルのため戦闘はサクッと…

ナルンガードを撃破したノアたちは、城の探索を進めていく。なお、道中ではDr.コキトとベーゴマバトルも可能で、ちゃんと勝利していきました笑

なんでここに博士が!?
衝突を狙ってゴリ押したぜ…😅

対決

ナルンガードを打ち破り、ついにオルドリックのもとに辿り着いたノアたち。
オルドリックとの戦いの前に、オルドリックが呼び寄せたモンスターと戦うこととなる。

オルドリックがけしかけてきたドラゴンを撃破したノアたち。そのままオルドリックを追おうとするも道が崩れて、ノアと仲間が分断されてしまう。
1人になったノアだったが、オルドリックの野望を阻止するため、単身オルドリックのもとへ向かう。

ラストバトル

ついにノアはオルドリックと対峙する。
すでに引き返すことはできないところまできてしまったと語るオルドリックに対し、多くの人たちの想いを抱えたノアは絶対に負けられない最後の戦いに身を投じる。

理想と権力欲のどちらが強かったのか……
ラストバトルは一騎討ち!

ノアと入れ替わるように、次はセイがオルドリックに立ち向かう。

セイの指パッチン攻撃、結構好きだな

セイの次は、メリサがオルドリックに戦いを挑む。

ラストバトルだけあって演出がカッコいい!

そして、最後は3人の英雄が力をあわせて渾身の一撃をオルドリックに叩き込む。

RPGののこういうトドメの刺し方良いよね♪
さらばオルドリック…

英雄たち(エンディング)

最後はレンズに吸い込まれるように倒れていったオルドリック…。
同時にガルドヘブン城の崩壊が始まり、ノアたちは急いで城からの脱出をはかる。
城内では、ノアたちの勝利を信じて待っていた仲間たちの姿。
長きに渡る戦いに終止符が打たれ、物語はエンディングへ……

最後は仲間たちのその後を綴ったエピローグあり
クリア〜〜🎉🎉👏👏

感想など

百英雄伝、無事クリアしました!😊
(プレイ時間は約80時間)
随所に昔遊んだ幻想水滸伝を思い起こすようなところがあり、古き良きJRPGを思い起こさせる良いゲームだったと思います。
(良作だとは思うのですが、他の名作RPGと比べるともう一歩何か足りないようなもったいなさも感じたので、そのあたりは今後の伸びしろでしょうか…)

ストーリーは、ノア・セイ・メリサの3人の主人公を軸として多くの仲間とともに帝国と戦う物語でしたが、基本はノアの視点を中心としたストーリーで、セイやメリサ視点は今後の追加ダウンロードでということなのでしょうか。
個人的に、ノアの真っすぐだけどちょっと振り回されるところもあるような親しみやすいキャラクターは好きだったので、ゲームにもしっかり入り込んで遊ぶことができました。(えっ(困惑…)、みたいなリアクションが多くてなんか良かった…笑)
*ちなみに個人的に好きなキャラクターは、ノア、ペリエール、ミラン、リャン、Risingの3人あたりですかね🤔

戦闘は最初よく分からなかったけど、慣れればシンプルでそんなに難しくなかったです。(ルーンをセットできる数はもう少し全体的に増やして欲しかった…)
ミニゲームもなかなか面白かった反面、ちょっと長過ぎというかしつこい部分(ベーゴマや料理対決とか…)もあるような気がしたので、好みが別れそうな気がしました…😅
登場キャラクターがかなり多いので、仲間の有無などによる会話や場面の差分を作り込むのは大変だっただろうな〜と思います。制作に携わった皆さま、お疲れさまでした🙇
もう少し、トロフィーコンプのために遊んでみますが、百英雄伝楽しかったです。

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