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劇場版 ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦 ③

昨日、6回目を観てきた。
今週から、各地の劇場には新しいポスターが設置されてる。
なんとクロと研磨、そして幼少のクロ&研磨もいる!
このポスター、売ってくれないのかな、売ってよ頼むから。

クロと研磨の幼馴染コンビ、最高なのよ

そして入場者特典ももう第5弾。
今回は原作コミックス37巻のカバー。
いい、とてもいい。うれしい。

37巻用コミックスカバー

何が嬉しいって、背表紙、研磨なんですよ!
コミックスの背表紙はいろんなチームの選手が同じポーズで統一されてるんだけど、研磨いままでいなかったの!
満を持しての古舘先生の計らい、嬉しすぎた😭
せっかくなので、さっそくカバーを付け替えた。
見て、わたしのハイキュー本棚。

1巻〜23巻はこの奥にあるます

真ん中に燦然と輝く37巻の研磨!
白鳥沢のメンバーに混じってる!異色すぎる!
元の37巻のカバーは、天童でした(笑)
今気づいたけど、37の色味違うね、濃いね、目立つね、いいね👍

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映画はもう何度見てもいい。好き。

冒頭、研磨と日向が初めて出会うシーン。
初対面でもグイグイ話しかけてくる日向と、
他人に苦手意識のある研磨の心情を、
真っ直ぐ向き合う烏と、
身構えながら相手の出方を伺う猫に、
カットを切り替えながら対比させてる演出。
とても良い。

寝グセ全開の頭のままの研磨、クロの
「チビちゃんは全力で勝ちに来るだろうな」
に対して、
「ん?」
て解せない顔してたの、とても可愛かった。

で、日向に切り替わって、
「でも、俺は研磨に勝つ!!!!」
からの映画タイトルロゴ+OP曲の画面で、
また泣かせに来る。泣いた。

音駒が試合前に作戦会議をしていたシーン。
日向のプレイがほんの二か月前とは全然違う、
という話の流れで、福永の唐突な
「蛇を食ったネコ、ヘビーネコリグ」発言。
この福永のセリフは映画オリジナルなので、
画面の中のメンバーも映画を見ている観客も
「???」
となったところに、海くんのセリフ
「進化してきたのは俺たちもだな」
やはり映画オリジナルだけど、秀逸なのよ。

こういうオリジナル要素がたまにあるけど、
どれもいい。
「原作にないじゃん!」とならない。
絶妙かつ効果的かつ納得のいく追加なので。
作品をリスペクトしているのがわかるので。

日向がレシーブをうまくあげてドヤってる時、
研磨がじーっと観察して攻略の糸口にするの、
ホント「参謀」って感じで好き。

セッターって、強気じゃないとダメなんだなぁ、
などと、研磨と影山を見ていて思うなど。

「面白いままでいてね」は今日もホラー。好き。

ちょいちょい出てくる木兎サンと赤葦。
赤葦の谷地さんへの「ごめんね」は、
この試合中、いちばんの反則でした。

突然の速水奨さん、6回見ててもいい声すぎて惚れる。

ごほうびタイム「フゥーー!!」の時、
ツッキーだけ一歩下がってるの何度見ても笑う。

試合の後半、研磨視点の時、
床に落ちた研磨の汗に、研磨の顔が映ってて、すき。

エンディング後のパートC
花ちゃんがとても光来くんでよき。

自分の備忘録でもあるので、
自由気ままな書き方になってしまった。
円盤がでたらまたじっくり観たい映画。
いやまだあと何回かは行くけども。

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以前書いた、感想①はこちら

感想②はこちら。





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