雑記(乳がん検診を受ける)
近所の病院で乳がん検診を受けてきました。自治体の検診です。
予約しなくてもすぐ診てもらえるし、空いてるし、田舎って素敵だなあ。
まずマンモグラフィを撮りました。女性の放射線技師さんが丁寧に対応してくださいました。なんだかよくわからない方向におっぱいを引っ張られたり、凄まじい圧力を加えられたりしながら、無事に撮影が終わりました。
私は日輪あとがきで書いた総合病院で働いている時、放射線治療室に入ることがあり、その時は空き時間によく放射線技師さん達とおしゃべりしたなあ…と思い出しました。そこは救急病院だったので、休日夜間問わず重症の患者さんが運ばれてくるようなところでした。なので、放射線技師さんにも当直がありました。
彼らはCT、MRI、血管造影、核医学、放射線治療、さらに女性技師さんはマンモグラフィ撮影など、なんでもこなしていました。すごいな〜と思いながら彼らの仕事ぶりをみてました。
放射線技師という職業自体、知らない患者さんもいると思うんですけど、彼らはチーム医療に欠かせないプロフェッショナルなんです。
今日対応してくれた技師さんに良いことがあるといいなあと祈りながら、病院をあとにしました。
診察の先生も看護師さんも受付の方もみんな親切で、世の中捨てたもんじゃないなあと思いました。読んでいた本に挟んでいたしおりを落っことしたら、年配のご婦人が拾ってくれたし。
あとは結果に異常がないことを願うばかりです。
読んでいただきありがとうございました!
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