雑記(なんで怪談が好きなんだろう)

　私は酒が好きで、わりと強いほうなんですけども、胃腸が弱くなってしまったため、基本家では飲まないようにしています。

ビビデバビデブーが酒が飲めるぞ〜にしか聞こえない種族でした。

　昨日、無性にお酒が飲みたくなり、飲みながら夕ご飯を作りました。勿論YouTubeで怖い話を聞きながら。私は毎日実話怪談を聞きながら夕ご飯を作ります。

　そんなことばっかりやってると幽霊に取り憑かれるんじゃないかと心配にもなりますが、ものすごく幸せな時間なので、多分大丈夫でしょう。(変態…)

　今日、高松あいさんのヴァイオリンリサイタルのYouTubeを見ました。「死の舞踏」という曲を演奏していたのですが、これまたすんごい迫力でして、つい何回も見てしまいました。頭の中で、死神が踊る様子を克明に思い描きました。(変態…)

　子供の頃から、私は何故か「死」というものの存在を身近に感じてしまうのです。頭に生えているアンテナの受信感度がおかしいのでしょう。

　でもですね、実話怪談はこの世の理(ことわり)を知るきっかけとなります。人間の業を知ることにより、人として決してやってはならない事や、取り憑かれないためにはどうすれば良いかを学ぶことに繫がると私は個人的に思うのです。

読んでいただきありがとうございました！