クラシック音楽が覚醒を促した体験記


はじめまして。
雲海です。
このブログにようこそ、来てくださって
嬉しいです。
最近、クラシック音楽が地肉の一部だったと
やっと気がついた50代おばさんです。


人生には、いつも「音楽」が近くにありました。
クラシック音楽が近くにあるような環境で育ってはいなかったけれど
音楽が好きで、好きな音楽と戯れることを許してくれた両親には感謝できるようにやっと最近なりました、恥ずかしながら。

クラシック音楽を生活の中心にする方法はひとによって様々で、
どの方法が、正解ではないのに、成功しているだろう人たちの情報が入ってきては
そうでない自分を責め続け、周りが悪いのだとマイナス思考の沼へハマる、の繰り返した人生のように思います。

まあ、お金がかかる世界、趣味として関わるにしても、自分でその収入の柱がない人は、全く音楽に触れなくなっていくでしょう。
でもねえ、結局戻されてしまうのですよ。
音に呼ばれるとでも言いますか、そこで気が付けばよいのに、何度も似たような状態になり、生活から音楽を無くそうとしてもそこそこ甘い考えで、思い出す「音」に脳は反応して神経が穏やかになっていく。

生きるのがシンドイ、保護された経験がある、生き直しをしたいのにうまくいかなくてどうすればよいのか、、、、。

私の場合はクラシック音楽に呼ばれてなんとか正気を取り戻している感じです。

その時々で聴きたい曲は自分の精神なのか魂なのかが選ぶ曲。
自分の心や大事にしていることを忘れているときは、身体に音が染み入ってこない、それは自分を粗末にしている現れでした。

クラシック音楽と人生の最後まで一緒にいると覚悟を決めた私が覚醒していく様子やクラシック音楽について思うままを書き残そうと思います。

何かのご縁でこの文章を読んでくださったあなたに感謝と幸せをお祈りしています。


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