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信用するってどの程度?

こんばんは、こまろです。😺

今日は最高気温が30度超えたのに、明日は23度だそうです。
それを聞くだけで、ゲンナリしました。😿

大雨らしいので、道を歩く人も、車の運転もお気をつけて。
もう梅雨入りするのかしらん…。🐱


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時々書いているけれど、私の勤めている会社はちょっと変わっている。
物凄く太っ腹なところがあるかと思えば、そこ?というような変なところをしつこくこだわったりしている。

不思議に思うけれど、狭い世界でそういう歴史が積み重ねられているので、そう簡単には変えられないらしい。

特に社長がワンマンなので、どうしようも出来ないことが多い。
何故ならこの新社長になってから、どんどん業績が上がっているので、誰も意見出来ない。
しても聞かない。


ほんとに些細な話だけれど、お掃除当番があるのが、個人的にはネックだ。

1週間に1度当番が回って来るけれど、朝ここでエネルギーを費やすと、もうその後の仕事の効率が格段に下がってしまう。😅

社内も外のフェンスや門扉も掃除するので、今頃の季節からは、もう外の掃除は暑くて汗をかいてしまうほど。

それだけでぐったりしてしまうし、暫くは仕事に身が入らず、片手で内輪で顔を仰ぎながら、なんとなくうわの空でメールを見てみたりする。

絶対に効率は良くないと思う。
ダスキンさんとか契約して、週に3日くらい、月水金とかやってもらう方がコスパ的にも良いのではないだろうか?🙄


さてさて。
私が掃除当番になる度に考えさせられているのが、一種の「信用問題」についてだ。

そんなに大げさなものではないのだけど、お互いの信用において成り立っているものがあるけど、それでいいのかなって思う。

掃除当番グループには、それぞれの部署と役職から平均的に入るように、考えて分けられている。

そしてその中から、リーダーが1人選出されている。
(別に誰がなってもいいのだけれど)リーダーが、最後にチェック表を元に、ちゃんとそれぞれの項目が終わっているか、きちんとすべきことをしているか、などなどをレ点でチェックし、終わってないところや足りないところはやるのだ。

そしてその後、その表を持って、さらにその上の人がそれが合っているか、確認して押印することになっている。

社員に掃除を任せている割には、結構厳しい制度だと思う。


今年度から、ついに私がリーダーに選任された。
正直なところ、なりたくなかったし、なったらなったで、適当には出来ないので、とても面倒。

でも責任感や正義感は持っているので、やるからにはちゃんとやる。
それで冒頭の「信用問題」について私がこの小さな頭を悩ませているのだ。

チェックをすると、残念ながら、出来てない箇所がいくつかあり、そこはレ点ではなく×にして、私がやり直す。
そしてそれを報告して押印してもらう。

そこで、そのチェック表をきちんと読まずに、ざっと一瞥して押印して返してくれるのが、いいのか悪いのか悩みどころ。

私のチェックを信用してくれているから、細かく読まずにさっと見て押印してくれている…、良く言えばそういうことだと思う。

しかし。
他の曜日でも、言ってしまえばいつもそんな感じなので、リーダーがちゃんと見ずに適当にチェックしているとしても、それもスルーして押印していると思っている。

正直なところ、私はそのいい加減さが嫌い。
こっちは一生懸命やっているのに、やらないリーダーがいてもどっちも同じ扱い。

例えば、月曜日のリーダーが適当だった場合、火曜日や水曜にその影響が及ぶ時がある。

私がリーダーの時は細かくチェックするので、例えば、トイレのトイレットペーパーの補充が酷く出来てないと、前日かその前々日からやってないな、と気づく。
(1日にせいぜい2つか3つしか使わないのに、5.6個空欄があると、それは確実に前日のトイレ掃除の人は補充をしていないし、リーダーは見ていないことになる。)

冷蔵庫にある賞味期限切れのものは捨てることになっているのに、もう1週間近く切れているものがあったりすると、(誰もちゃんと見てないじゃん!?)となってしまう。

もしかしたら、リーダーも細かく見なくても、同じグループの人を信用して、チェックが甘くなっているのかもしれないし、そしてその上もリーダーを信用しているから、めくら判を押すことになるのかもしれない。


善意の信用は良いことのような気もするが、結局のところそれが良いように作用せず、スルーされてばかり。

本来、「信用されている」と思えば、余計にきっちりすべきだと思う。
その信用を裏切らないために。


そんなことを考えながら、掃除とチェックと両方をするので、余計に朝から疲れてしまう…。

なくならないかな。
お掃除当番。





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