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ポジウィル体験記#02

こんにちは、ゆうと申します。

この記事は転職回数が多い会社員が、
POSIWILL CAREERのキャリアトレーニングを受講した体験記です。
面談の中で印象に残ったやりとりとを投稿いたします。

社会の需要を考えすぎて、自分を苦しめていたことに気づいた話

2回目の面談は過去のポジティブとネガティブな体験を深くみていきました。
過去の体験で楽しかった仕事や状況などをお話しして、私の特性を言語化していただきました。

・現象に対してなぜそれが起こっているのかを知るのが楽しい
・知ること、繋がること、理解が楽しい

私はこの特性がここ何年かで目覚めたと思ってたのですが、「11歳の楽しかったエピソードも根本はそうですよね。」という指摘をうけて割とその特性があったのかもと気づいたと同時に、見失っていた自分の根っこを再度発見した気がしてなんだか嬉しい気分になりました。

「今後の仕事で絡めていくなら、突き詰めて行こうという意識が刺激して維持されていくものであればいい。」
いくつかお仕事を上げて、この仕事につくと上記のことはクリアできるかもしれない。
でもその業界はこういう仕事内容の方が需要があって、そこができるかが不安で懸念があることを話しました。

「需要があるからって感覚になると、自分がやりたいからじゃなくてそういうことが求められてるからやらなきゃっていう思考になってくる。そうすると自分の状況をコントロールするのが難しくなってくると思うんですよ。
ゆうさんって、こういうことに興味あってこういうことやっていきたいよねっていうのがあってそこをちゃんと伸ばせるとか、そこに没頭できるっていう状態に近づけるのがいいんじゃないかなっていう気がするんですよね。
『こういうニーズがあるから目指していこう』『そこが求められているからやっていこう』だと、世間や時代の流れによって自分の生き方を変えなきゃいけない。そこに合わせていくと息苦しい、本当の自分を出してない感覚になってしまう。」

すごく、どきりとしました。
いつからか、私はただ作業的に職務をこなすようになっていました。
最終的にはただただ与えられた仕事をこなして、とにかく仕事では求められていることをやらなきゃと思っていた気がします。
やらなきゃと思うばかりで、自分で自分の首を絞めていました。
自分の特性を踏まえて仕事を考えることを怠っていたことに気付かされました。
私がモチベーションを保ちながら、仕事ができる方向で進めていけたらと思いました。

おまけ

一応、科学的に調べた適職メゾットがありすごくこの本が参考になったな〜と思ったもの。Prime会員なら無料で読めます!

1回目に読んだ時は、ここまで考えるのが億劫になってしまったがここを踏まえた上できちんと考えて行動していけると成長していける気がする。
再度読み直して、理解が深まったのでよかったと思えました。

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