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LAP経済単元 予習


◎講師:津屋崎ブランチLLP代表 山口 覚 氏

<共通問題>


Q1:「討論と対話は何が違うのか?」
討論→何か議題があってそれついて話す
   反する意見を交わしている、終着点がある  
対話→特に会話のテーマがなくても良い、縛りのない会話
   それぞれの考えや価値を理解しようとする、個人が尊重されている
 

<選択問題>


Q2-3:地方創生で起きていることについて?50字以内で答えよ。
地方創生という言葉が言われて10年以上が経ちます。その結果、地方に何が起きているでしょうか。
そのことについてテレビやネットニュースなどを調べてください。
さらに開発学でいう「実証主義」「解釈主義」の概念と照らし合わせて、対話的に語り合ってください。
最後にチームとして「真の地方創生とは?」について50字内の文章にしてください。
 
地方で何が起きている?
例えば、地域課題だと…
→少子高齢化、文化や伝統の後継者不足、コミュニティ希薄化
 私は大学で地域創生について学んでおり、実際に現場で見て感じた地域課題はこの3つ。
現在、AIや医療の発達とか日々進化を続けている社会の中で生きていかなければならない状況で、今までの地方での生活を続けていくことにはもう限界が来ているように感じる。
生き抜いていくためには地方もどんどん時代にあった地域に変化していく必要があるのでは。
だからこそ、地方創生が大切で、住民、企業、行政が協働しながら「まち、ひと、しごと」をターゲットに地方創生を行っていくことが大切だと考える。
 
地方創生の成功例として、
住民、企業、行政が協働しながら地域の再生、創造を実現している。
徳島県神山町はいかにして「地方創生の聖地」になったのか(神山町サテライトオフィスレポート) – WirelessWire News
 

私が考える地方創生とは、地域課題に対して、住民、企業、行政が協働しながら地域と向き合い、地域の再生、創造を目指すこと。
社会、環境、経済この三つをよくしていくことが地方創生につながるのかなって思う。
時代にあった持続可能な地域をつくり、「まち、ひと、しごと」の創生が今は必要なように感じている。

この考えが合宿を通してどう変化していくのか楽しみ!
 


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