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マンチェスターユナイテッドのこれからとこれまで テンハグ監督によるユナイテッドの再建

はじめまして、こんにちは!橘紅です!読み方は皆様に任せます。
w杯も決勝はアルゼンチン代表とフランス代表が昇り詰めました。リサンドロマルティネスとヴァランがどのような形であれ活躍し、お互いがリスペクトできる試合になってほしいものです。

さてさて、本題に移りましょう。
マンチェスターユナイテッドの現状を振り返りましょう。
現在五位とまずまずの順位となっております。アーセナル、ニューカッスルの躍進があり今年のプレミアリーグも面白くなってきました。

Google参照

8月7日開幕戦、プレシーズンでは選手達の素晴らしい活躍もあり今シーズンこそはチームを立て直しcl権を獲得できるぞ!と私もワクワクしていました。ですが不安もありました。マルシャル、ロナウドが不在、テンハグにとっては初めてのリーグ戦、ポッター率いるブライトンは素晴らしいチームでしたから。
夢の劇場での幕開け、期待と不安が入り混じりながら観戦しました。結果は2-1の敗戦
強く走れていたブライトン、迷いが見えるユナイテッド私にはそう見えました。カイセドに悉く中盤を支配されトップにおいたエリクセンがチームとしてチグハグした印象でした。本当に大丈夫か?マグワイヤお前….

キャプテンを務めるマグワイヤ


そうはいっても続いていくリーグ戦、次節にはチームとして修正し白星をっ!と顔あげた途端上から押し潰されました。
第2節 4対0の敗戦 智将トーマスフランク監督率いるブレントフォードに何もできませんでした。テンハグ監督も試合を通して顔を振る素振りが印象に残る試合でした。
続いての黒星発進、正直今シーズンもダメなのか、テンハグ監督は通用しないのか、しかも次節は宿敵リバプールとの一戦、嫌な記憶が頭をよぎります。
ですがここが一つ目の分岐点でした。


テンハグ監督

オールドトラフォードにリバプールを迎えて一戦
赤い両雄イングランドでは屈指のダービーマッチ
観客達もいつものそれよりも大きな声上げて敵を威圧し味方を鼓舞します。
結果は2-1と勝ち越し成功!初勝利!初白星!とこれぞユナイテッドだと誇らしく感じました。
ラッシュフォードをトップに据え、マグワイヤからヴァランをスタメンに抜擢したことが幸を奏したそんな気がした試合でした。

ラッシュフォード


その後も、白星を重ねていき無敗のアーセナルを撃破ここから調子をあげていきたい!そんな時でした。
エリザベス女王の崩御、これを受けてプレミアリーグは一時中断となりました。
10月2日赤い悪魔はリーグ戦を再開。
相手は青い隣人。待望の大型FWの獲得に成功しリーグでは一番危険なクラブになりました。
前半で4-0と絶望的な試合展開でここまで差があるのかと現実に打ちひしがれました。
結果としては6対3と力及ばず手痛い敗戦になりました。
そこからはリーグ戦4勝2分1敗でw杯中断となりました。

フラム戦値千金のゴール


再開は12月28日フォレスト戦です。
他のクラブはw杯中断期間中にチームを仕上げてくるでしょうしクリスタルパレス、フラム、ブレントフォード、アストンビィラは要注意なチームになるのではないかと….
ユナイテッドは上位10クラブと対戦して今の成績なので下位チームに取りこぼしせずcl権に近づいて欲しいものです。
今回はここまで読んでいただきありがとうございます。私自身もこういった媒体を使用するのは初めてで拙い部分があるとおもいますがご容赦下さい。
次回はよかった選手、これから改善してほしい選手など私目線でご紹介していきたいとおもいます。


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