2024年の大谷翔平選手の成績はとんでもなくなると予想!

こんにちは。リョリョです。今回の記事ではメジャーリーガー大谷翔平選手が、今年打者として、とんでもない成績を残すのではないかと予想しました。いや、毎年とんでもない成績残してますやん当たり前やんと、言われそうですが今年は特に期待できると思います。その理由や、具体的な成績についてもお伝えしていきたいと思います。

打者に専念するから

去年大谷選手は右ひじの怪我により、シーズン最後まで投げ切ることはできませんでした。右ひじの怪我はおそらく投手として疲れがたまり怪我をしてしまったのでしょう。

大谷選手は今シーズンはリハビリのため一回も投げないつもりらしいので、打者専念のシーズンとなります。これをなにを意味するかといいますと、他の選手と同じ練習量の打撃練習をすることも可能になりますし、投手をすることによる蓄積される疲労を感じることが無くなります。疲労が無い分動きが良いと思うので、打者として走者としても期待できます。

オープン戦前に大きいボールのメディシンボールを使ったトレーニングをしておりましたが、あのトレーニングは打者としての筋力トレーニングだと思われます。腕の筋肉が仕上がっていてとれもムキムキになってました。あの腕の筋肉は日本人離れしていると思います、さすがメジャーリーグでホームラン王になる実力があるのだと思います。
走力を上げるトレーニングもされているので、盗塁にも期待できると思います。
大谷選手の体は、投手と打者の両方に必要な体から打者専用の体つきになりましたので、期待できます。

ドジャースには凄い打者が多いので敬遠が減る可能性が高い

少し語弊がありますが、エンゼルスよりもドジャースの方が、打者のレベルは数段高いと思います。一番打者には2018年MVPを受賞したムーキーベッツや、三番打者にはナ・リーグのMVPを受賞したフレディ・フリーマンがいます。大谷選手は二番バッターを打つと予想されていますので、大谷選手の勝負を避けることができないので、大谷選手の敬遠の数が大幅に少なくなり打席数が多くなります。当たり前ではありますが、打席数が多いとホームランを多く打てるチャンスが増えますので二年連続ホームラン王に輝く可能性も十分にあると思います。

まとめ

私は今年大谷選手は、50本塁打30盗塁打率3割越えでホームラン王トリプルスリーを達成してくれると思います。
毎年進化している大谷選手は、理論や常識の範囲にはとどまらない選手なので、ドジャースにいるから活躍できるとか、エンゼルスが悪いとはあまり考えない方がいいかもしれません。今年も大谷選手には頑張ってほしいと思いました。






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