細く長いつながり【くまのエッセイ】
はじめに
こんにちは、くまです。
今日のバイトは(いつもは7時からなのですが)、
久しぶりに8時からのシフトでした。
朝、1時間の余裕があり、伸びていた前髪を切ったり、
ちゃんとメイクできたり、テンション上げて一日を始められた気がします。
たまのご褒美として、ゆっくりな朝もいいかな、と。
心療内科の先生と
そして、今日は2ヶ月毎の心療内科受診日。
先生と最近のことや将来の夢をお話できました。
先生のお仕事は、患者さんの話を聞いて、それに対して処置をすること。
辛そうだったらアドバイスをしたり、薬を増やしたり。
いい感じだったら背中押したり。
私のことを絶対否定しないってわかってるからすごく安心して喋れます。
大人に自分の気持ちをありのまま話せるって中々ないんじゃないかな…
自分では考えられないくらい、スラスラと言葉が出てきて、
これで良かったのか…っていう出来事(過去)も、
これで良いのか…っていう夢(未来)も、
自信が持てる。
先生はいつも「良いんじゃない?」って感じでかるーく後押しする。
だから、深刻になりすぎず、「どうにかなるかぁ」ってなれる。
人によっては、そして時によっては
もっと深くお話を聞いてほしい事もあるだろう。
でも、今の私は、苦しんでいるフェーズから
迷っている(自信がない)フェーズになった。
だから、あなたは合ってるよって言ってくれればそれで丁度いい。
信頼してくれる人にお話を聞いてもらえればそれで全然いい。
前に書いたかは分からないけれど、
私は中学で、受験や家族、クラスメイトのことでストレスが重なり、
メンタルダウンしてしまった。
そこから心療内科の先生にお世話になっているが、
治ってからもずっと通い続けていたい。
それは、メンタルヘルスは徐々に襲ってくるから、
そして骨折のように、こうなったら病気っていう明確な線引がないから、
数ヶ月に一回でも、定期的に診てくれるのが安心する。
そして、大変なことや辛いことがあっても、
いざとなったら心療内科の先生に逃げ込もうって思える。
心ではいつも先生とつながっているって思える。
おわりに
次の診療は9月。
その頃にはお盆の過酷なバイト、前期のテストも乗り越えて、
文化祭の準備に勤しんでいるのかな。
エネルギーチャージな一日でした。
明日から、9月に向けて、走り直します…!
ここまで読んでいただきありがとうございました…!
スキやフォロー嬉しいです。
お気持ちだけで十分幸せです…!