ポジティブ三行日記
先日、妹から「樺沢紫苑(かばさわしおん)」という精神科医を教えてもらいました。
その樺沢紫苑さんが、「ポジティブ三行日記」というものを提唱していたので、それをやってみようと思います。
「ポジティブ三行日記」とは、今日のよかったこと、楽しかったこと、うれしかったことなどを、三つ書き記して「今日は、いい日だったなぁ」と、一日を締めくくる日記のことです。
樺沢さんは、いいことも、わるいことも、5つづつあったとき、苦しんでる人は苦しいことだけ5つ思い出して「あぁ、いやな一日だったなぁ」と締めくくる。いいことも、5つあるのにそちらに目が行かなくなる。
なので、一日の終わりの寝る前に、その日あったいいことを、3個、浮かばなかったら1個でもいいから、よかったことを書いて眠る。それを繰り返すことで、いいことに目が行く訓練になる。
それが、「ポジティブ三行日記」なんだそうです。
今日は、それをやってみようと思います。
いつもなら、そろそろ終わりの文字数ですが、今日は、ここからが本編です。では🙂。
○福祉施設の利用者さんから「一朗さんは、生活保護を受けて、障害年金を受けて、バイトをしてる。私は、そういう人、いていいと思うよ」と肯定してくれました。
○今、サイゼリヤで福祉施設の利用者さんと夕食を食べていたのですが、その中で「一朗さんは、自分の仕事を50点と言いますが、いつも50点を取りながら、汚れたところを見つけたら、そこをきれいにする。それって70点なんじゃないですか?」と言ってくれました。
○「私は、毎日をルーティンのように過ごしたいと、思っているのですが、なかなかうまくいきません」。そんな話を福祉施設のスタッフにしたら、「一朗さんはたくさんの言葉や表を手帳などに記していますが、それらは、デッサンの一筆、一筆、だと思いますよ」と、言ってもらえました。ゆっくりよくなろうと、もう一度、思い直しました。
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書き出してみたら、すごい言葉をいただいていて、三人の方には、おどろきと感謝です。
長くなりましたが、最後まで読んでくださって、ありがとうございました。おやすみなさい🌛。
追:ポジティブ三行日記、またやりたいです。
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