近くにいて

近くに居る時は気付かないのに
離れた瞬間にアナタの事を思い出す
まだアナタの事を忘れ切れてない…
アナタと過ごした日々…
ケンカもしたし愛し合ったりもした
あの日々は嘘じゃないよね?
アナタは私なら大丈夫って言った
けど…私…大丈夫なんかじゃ無いもん
私の中にはまだアナタが居るのに
アナタは私の事を忘れて
他の人と手を繋いで歩いてる
街の雑踏の中1人で歩くけど
左手が寂しい…
アナタの手の温もりが忘れらない
沢山ギュッて抱きしめて欲しかった
お別れの最後に
おでこにキス何てズルいよ
アナタの事を忘れたくても
わすれられないじゃ無い…
ズルイ…ズルイよ…生まれ変わっても
またアナタと出逢いたい
アナタが私の事を忘れてても
私がアナタのそばに居れれば
それで良いの
そして一緒に老いて最後の瞬間迄
アナタのそばに居たい
アナタのそばに居たい…愛してる

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