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かかわると面倒くさい人

図書館で借りてきた本の中で心に残る文章を書いてみました。隙間時間にでも読んでいただけると幸いです。


  • 悪い人ではないんだけど=そんなことないよ!と言ってほしい人。

  • 何かにつけておかしいと思わない?=言わずにはいられない人。

  • 謙虚過ぎて思い込みが激しく小さなことで大騒ぎする=過敏、感受性が違う(→すみませんが多い)。

  • 自己防衛意識が異常に強い=遠慮深く振舞うが内心忖度を期待している。(→話が長くて何が言いたいのかわからない)

  • 取捨選択ができない。(→話が細かすぎる、長くなる)

  • ママ友カースト(→身近な人物だからこそ比較対象として働く)

  • できるアピールをする薄っぺらい人(→能力の低い人ほど自分を過大評価する

  • 他人に興味がない人=共感性に乏しい

  • 傲慢な態度の人=自分に自信がなく不安を抱えている

5つのタイプ分類
①理論型・・・理屈に合わないと納得できない。人間関係に不器用
②政治型・・・支配ー被支配で人を見る。人を動かしたい、組織を動かしたい、権力、常に勝利者
③社会型・・・友愛に価値を置き面倒見が良い。見返りは求めない放っておけない(ドロドロな人間関係に巻き込まれやすい)
④審美型・・・自分のスタイルを持つことが大切。無駄遣い、趣味人、人生を楽しむ、他人に無関心
⑤経済型・・・役に立つか立たないかで重きを置く。何らかの利益を求める。現実的、損得勘定


かかわると面倒な人・・・案外、自分も当てはまる人物なのではないか?と自問自答した一冊。
言葉の解釈は人によって様々であり、捉え方一つで良くも悪くもなりえる。
本来相手に対して、敬意と感謝の気持ちがあれば上手くいくのではないか?と思う反面、そこには不安感と恐怖心がセットでついてくる気がした。
そこを拭えるのも自分自身であり、思いやりと感謝の心を持って誠意を伝えていきたいと感じた本だった。
EQという言葉を初めて知った瞬間、やはりそこには幼少期の環境であったり、育ち方に関係していることもわかった。
自己肯定感という言葉が主流になってる今、共通して言えることは「自分で自分を褒める」ことだと思う。
人の不快な気持ちをさせない為にも、まずは自分自身から変えてみよう!!!

※最後まで読んで頂きありがとうございました。
素敵な時間になりますように・・・


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