投資家にギャンブラーが多い理由を考えてみた。

こんにちは、こんばんは、おはようございます。
彼方と申します。

表題の通りで、TwitterやブログなどをみているとFXなどの投資で勝てて生計を立ててる人にギャンブルで所謂パチプロや競馬、競艇などの博打が好きな人が多い気がします。
※有名なテスタさんも元パチプロですよね。

投資家になる最低条件は確率論に身を委ねられるかどうかだとだと思います。
確率論と聞くとギャンブルを思い浮かべますよね。
ギャンブルと投資は同じものだと考えています。
投資を始めてまず、ギャンブルと投資は別物!って思ってたんですが、一周回って結局ギャンブルと投資は同じだなと実感しました。
厳密に言えば、投資=仕事(それで生計を立てていくもの)、ギャンブル=遊びだと自分の中で定義してます。

少し話は逸れましたが、ギャンブルで生計を立ててる人は元々会社員などと違って、確率論に身を委ねられる人だと考察します。
ギャンブルで生計立ててる人って、パチンコだと本を元に勝てる台を探して打つ、競馬も騎手や芝の状況、馬の体調などを考慮してどの馬を買うか予想しますよね。
やってることとして、自分の経験や知識などを元に勝負できる場所でお金を投入できる人なんですね。
FXや株などの投資も一緒で、チャートがこうなったらエントリー(資金投入)などやってることは同じだと思いませんか?

自分もそうなんですが、普通に生きてきて確率論に身を委ねて生きるってことをする機会がないんです。
そういう意味で投資家になる、投資家としての最低条件は確率論に身を委ねられるかどうかだと自分は考えました。

今日はこの辺にして、次回は確率論ってなに?効率と違うの?ってところを掘り下げていきます。よろしくお願いします!

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