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#自己紹介

俺はツバメ夫? 渡り鳥スタイルの田舎暮らしを始めて、はや7年

季節移住方式の田舎暮らしを実践中の73歳の男性。信州の雪が溶けるころ、妻に別れの挨拶をし、本拠地の千葉県から長野県高山村の一番奥まったところにある標高800 M の限界集落に旅立つ。信州高山村は「日本で最も美しい村連合」に加盟しているだけあって、実に美しい農村だ。そこで野菜、米、蕎麦などを育てながら、田舎暮らしを堪能する。雪が降り始めるころ、再び温暖な千葉県の妻の元へと舞い戻る。こんな生活を、かれこれ7年ほど続けている。

本業は英語とフランス語の通訳案内士、つまり、訪日外人観光客のためのガイド。新型コロナのせいで開店休業状態が続いているが、いまだ現役(のつもり)。

趣味は、日本の森羅万象を「語りべ」のように外国人に分かりやすく説明すること。それを可能にするための浅くて広い日本研究。仕事の道具である英語とフランス語の勉強。そして、もちろん、北信地方での田舎暮らしをとことん楽しむこと。農業のまねごとはその中心になっている。北信五岳や北アルプス連峰の美しい山岳風景を楽しみ、時折遊びに来る妻とアウトドア・アクティビティを楽しみ、温泉を楽しみ、農作物に害をなす猿や狸やハクビシンなどとの知恵比べ対決を楽しみ、秘密基地兼作業小屋である古い物件をDIY で修理したりリフォームすることを楽しみ、畑で育てた食材を活かせる料理の研究を楽しむ。

Note では季節移住方式の田舎暮らしに至った経緯やその結果についての自己評価、田舎生活の様々な出来事、田舎生活の楽しみ方、田舎暮らしで不自由を感じる事柄などをリポートしたい。

そのようなリポート記事が、田舎生活、田舎暮らしに興味を持っている方々の参考になれば幸いだし、そのような発信活動を通して、同好の士の知己が得られるならば、それはもう望外の喜びと言える。

性格に熱しやすく冷めやすい側面を持っているので、正直、本当にこの小さな企画を全うできるのか、すぐに挫折してしまうのではないか、との不安が心をよぎる。が、よく考えてみれば、私が挫折したところで、誰一人として迷惑を被る人はいない。うまく継続できれば、新しい視界が開けてくるかもしれない。それなら、当たって砕けろくらいの気持ちでスタートすればいいのかな…

乞うご期待!

#自己紹介 #はじめての投稿 #田舎暮らし#田舎生活#長野県#高山村#限界集落#日本で最も美しい村連合#通訳案内士

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