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Unity ProBuilderを使おう

ProBuilderを使えるようになりたい。
何からすればよいだろうか。

人によって、考え方はそれぞれですが、
この記事では初期設定を行います。

目的地

 立ち上げて、寸法が常に出るようにして、URPで使えるようにしたい。

立ち上げ方

window→Package Manager→Probuilder
Unityレジストリから検索します

Installしましょう

Probuilderのwindowを開きます。

Tool→Probuilder→ProBuilderWindow
ProBuilderWindowが立ち上がるのでどこかにドッキングしましょう
右クリックで、表示をアイコンモードにもできる
どちらを使っても良い
シーンビューにツールが出る

前提知識

編集したいコンテキストに従って、触れる場所が自動的に変わる。

現在なんのモードか、今、何を編集しているのか、というのはここでチェックしましょう。

メニューも、選択によって活性が変わる
編集モードを変更してもできることが変わる
編集を終わらせたいのに輪になっても抜けられない

そういう時は、Enter またはspace などでモードが進む。

寸法を表示させたい

おおまかな寸法確認はDimensions Overlayで表示非表示切り替え

場所はここです

ツール>ProBuilder>DimensionsOverlay>表示
Unityの環境設定でProBuilderについても設定できる。

Dimensions Overlayの設定を変更すると・・・

Elementにした
辺に対する寸法XYZが取得できる。
ShowSceneInfoにチェックをいれると
シーンビューでの現状を教えてくれるウィンドウが表示される

わたしの調べた程度では、オブジェクトの寸法チェックはこれ以上できない。何か良い方法があれば教えていただきたい。

URPに対応させる。

Vertex Colorsで色を変更できるはずだが、できない。

およそ正四面体を作った

しかしなぜか色が変わらない。

しかしなぜか色が変わらないのだ。
パッケージマネージャのURPサンプルをimport

サンプルフォルダが作られたので、その中からマテリアルを探す。

URP用のマテリアルがある。

このマテリアルを、オブジェクトにドラッグ

マテリアルが着いたので・・・
着色も可能になった。

Prefarenceのマテリアル項目にあらかじめこれを入れることで

初めからそのマテリアルがあたる。

上の動画を参考にしました。

ここからが大事では?

以下はここからやってみた方が良いかなという動画。

マニュアルはこちら

あとは、多くのunityの動画通りにやっても大丈夫なんではないでしょうか。

これでプロトタイプ作成がはかどるはずだ!

ではまた、この記事も誰かのお役に立てれば幸いです。

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