4月12日 共感工房

◆ 私もその指摘には同感です。

~~< 以下 引用 >~~   ■ プーチン氏、追い込まれ核使用も 米機密文書が分析と報道⇒ https://www.47news.jp/9183928.html ■

 AP通信は10日、SNSに流出した米国の機密文書とみられる資料に、プーチン氏やウクライナのゼレンスキー大統領が死亡するなど「想定外の事態」を分析した。

 その一つとして、プーチン氏が軍幹部を解任し戦闘は激化、高官らは同氏の意思決定に疑義を唱え、兵員や武器も充足できないような状況になれば、プーチン氏が戦術核使用に踏み切る可能性があると指摘した。

 ゼレンスキー氏が死亡した場合には、欧州諸国が兵器提供を制限する恐れがあると説明。一方で、新たな指導者が出現し、国内外の支持を獲得する可能性もあるとした。


◆ もちろん、すべての可能性があります。

 情報機関などはいろいろな可能性を想定しておくのが普通のこと。でも、それらは、全て“可能性”レベルの話。

 政府には政府の思惑などもあるのが普通のことなので、私は、そんな情報を頭から信用するようなトンマではありません

 真の問題点は、アメリカのバイデン大統領がどのシナリオを期待しているかだと思います。バイデン大統領の出方次第で、どのシナリオになるかは“予断”できません。[#予断]


 それにしても、この種の情報が簡単に漏れるというのは、アメリカ政府の情報システムに対するセキュリティも意外にお粗末なのかもしれません。[#情報に対するセキュリティ]

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