4月17日 共感工房
◆ みごとな根性だと思います。
〜〜< 以下 引用 >〜〜 ■ 90歳の芦北町議が副議長を辞職 熊本県内最高齢議員、腰を骨折 議員活動は継続 ⇒ https://is.gd/xdoO5k ■
熊本県芦北町議会は17日、臨時会を開き、岡部惠美子氏(90)=湯浦=の副議長辞職を許可し、後任に元山秀志氏(56)=小田浦=を選んだ。岡部氏は3月17日に腰を骨折した。
県町村議会議長会によると、県内最高齢議員で、改選後の2022年4月に副議長に就いた。議員活動は続ける。
◆ 議員には選挙があるので、選挙で落ちたら議員は続けられません。
これは勝手な想像ですが、岡部氏にとっては議員活動が“生きがい”なのだと思います。生きがいは、人にとって何よりも大切なのです。[#生きがい]
人が生き生きとかがやくためには、生きがいがないとダメ。生きがいがない人は、多少語弊もありますが、“生きた屍”という言い方もできると思います。
岡部氏には、支援してくれる人がいる限り、議員活動を続けてほしいと思います。
支援してくれる人がいるということは、その人たちの期待を担っている。それなりに、その人たちの役に立っているということ。[#役に立つ]
私も、岡部氏には、陰ながらエールを送りたいと思います。
◆ 蛇足ながら、腰の骨折は、治るのにかなりの時間がかかります。
私の場合、一応治るのに3ヶ月かかりました。3ヶ月はギブス生活になります。しかも、それなりのリハビリも必要。岡部氏の年齢なら、もっと時間が必要かも。
岡部氏には、その間に気力が萎えないように頑張ってもらいたいですね。
あまりに長引くと、何もかもやる気が無くなってしまいがち。それが、少し心配です。
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