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Beatles Strawberry Fields @リバプールとジョンの家

2019年秋にポール マッカートニーの家へ行ったあと、その足でジョン  レノンの育った家へ行きました。

リバプールの中央駅にあたるライムストリート駅

バスのルートを調べたら中心部からペニーレーンを通ってポールが育った家まで行けました。ふーん、ポールはここで育ったんだ とそのあたりをしばらく散歩してから地図で見ると歩いていけそうだったのでてくてく歩いて行きました。 いやぁ、これが3kmくらいかなけっこう遠かった。

ちょっと暗くなってきてしまって、少し不安になったけどなんとか行きつけました。 ジョン レノンが育ったミミおばさんの家。

今はナショナルトラストが管理していて
前もって予約しておけば見学できるようです
まあ、この現場に行けただけで大満足

家の後ろが森?木立になってますが、そのあたりが Strawberry Field

ストロベリーフィールド入口の案内
入口はこんな感じ
道路を周りこむけど
ジョンの育った家からほんの数分の距離でした
ストロベリーフィールドは旧孤児院 と聞いてましたが、
救世軍の運営なのですね
今はビジターセンターがあるようです

ジョンは家の近所にあった孤児院ストロベリーフィールドでの想い出を唄にした。しばらく前に孤児院はなくなった。と聞いてましたが、今はビジターセンターとして訪問することができるようです。たぶんですが、ミミおばさんの家とストロベリーフィールドの配置考えると、子供のころは裏道?横道抜けて走り回ってたテリトリーだったのかなと思いました。

こうして雰囲気味わった程度でしたが、現場で長いこと愛聴していた唄のことを色々考えることができて個人的には大満足でした。

写真はできるだけ明るく撮れるようにしたのでそれなりですが、実際はミミおばさんの家あたりでほとんど真っ暗になってしまって、リバプールへ戻るバスも無くなってかなり焦りました。このときはじゃあ、反対は?とバス時刻表を見たらLiverpool South Parkway駅行きのバスがあって、バス乗り継いで無事ホテルまで帰り着きました。 バス降りるとき、イギリス人のバス運転手さんにドーモ アリガト と云われてちょっとドギマギ。
なんで日本人ってバレてんだろう??? 
実は見た目、態度から日本人!って判っちゃうのかな? 
なぜかどこでも韓国人、中国人に間違えられてもよさそうなのに、だいたい普通に日本人と取り扱われます。 不思議だ~。

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