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チーズ フロマージュ チーズ@パリ市街

パリの街中やマルシェでチーズ フロマージュのお店をよく見掛けます。
これまでパリらしいなあ、いっぱいあるんだよなあと思いながら、チーズの種類がいっぱいありすぎてお店でどう振舞えばいいのか判らないので、これまで踏入れずにいました。
トップの写真はレピュブリック広場近くのアンファン ルージュのマルシェ。

すごく歴史があるアンファン ルージュ
赤い服の子供っていう名前のマルシェで、
マルシェのなかのフロマージュのお店
マルシェ入口のこちらもフロマージュ専門店
ここよさそうだ~と思うけど、
お店に入ってもどうすればいいか???です

そんな感じが頭の深層にあったのかな、ドイツやフランスに居るときにホテルに戻ってワインとチーズ等でちょこっと一杯ってときに、偶々買ったのがこちらの小さいチーズ。買ったときは、ちょっとつまむのにいいサイズとスーパーで買ってホテルで食べました。

一口食べたら、ん、!? なんだコレ???!!!
あっという間に食べてしまって現品の写真撮り忘れてました。
辛うじて写真撮ったのがパッケージ。

フランスのチーズの一種 クロタン

外観はカマンベールのミニサイズって感じでした。で、このパッケージからつまもうとしたらつまめない。崩れるというかほろけるというか、なんとか口に運ぶとこれが超オイシイ。

味や感じはカッテージチーズに近いかな。少し酸っぱめだけどコクのあるチーズであっという間に食べてしまった。
値段は確か3€ぐらいでお手頃でした。 で、このおいしさってすごいなあ。
このとき食べたのはフレッシュタイプのクロタンらしい。


あちこちのマルシェでおいしそうなチーズがあるので、
これからはクロタンきっかけに、他にオススメもとか言ってフロマージュ行脚しようっと。

バスティーユ広場の広場
左がフロマージュ屋さん
プラス ディタリーのマルシェ
奥がフロマージュ屋さん

クロタンきっかけに、おすすめは?って言って色々味見しながら買い物できたらかっちょいいなあ。。。
ちなみにクロタンって羊のフン って言葉らしいのです。

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