見出し画像

パリの教会3 サントシャペルのステンドグラス

サントシャペルはパリのシテ島にあります。
さすがにここは有償。

パリ最古とか最高と云われるステンドグラスに圧倒される教会です。
教会は大きく云うと2段構造になっています。人が並んでる先の入口を入ると1階は王以外の人の礼拝堂で、今は案内やおみやげ売場になっています。

1階が王以外の礼拝堂
2階が王の礼拝堂
2階の入口からステンドグラスが見えます
その上はばら窓
1階で来た者を圧倒する装飾
サンジェルマン デ プリ教会を想い起こさせる
上の写真の売場横に2階へ上がる階段があります
1階の雰囲気だけで気分高まる~
2階へ上がって
ステンドグラスの広間に出るとコレ
西側にあたる入口とばら窓
南側のステンドグラス
北側のステンドグラス

普段は観光地で教会や美術館行ってもガイド本を買わないけど、さすがにここではこの教会、ステンドグラスはどういうものなの?とガイドブックを買いました。(日本語版があります)

このときはサントシャペルとその北側にあるマリー・アントワネットが処刑されるまでしばらくの時間を過ごしたコンシェルジュリーへ行きました。実はここに来るまで、マリー・アントワネットとルイ16世ってよく知らなかったんだけど、その家族とか、ロべスピエールのその後とかやっぱり興味がわいて色々知ることができました。

シテ島の駅を出ると写真の高い教会がサントシャペル
この右手を行くとコンシェルジュリーがあります
なんでステンドグラスはこんなに大きくて明るいの?
と思ったらこういう構造

サントシャペル内部を見学して外に出たら
!?!って感じで構造が判って納得しました。
柱、構造部分は外側に張り出してるのね。
考えた人あったま いい~。 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?