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ウィーン楽友協会 黄金の間でモーツァルト体験

2019年夏ウィーンでの国際会議のとき、この日は18時に会議が終わったけど、まだ余力が残ってたので市内を散歩。

朝8時から夕方18時まで英語の会議に参加するってアタマがドッと疲れるんだけど、この日は余力を振り絞って。。。

だって、せっかくのウィーンで、夏なので日没が遅いしぃ〜。

市内中心部のシュテファン大聖堂

屋根のモザイクがすごく印象的な
ウィーンの大聖堂
そこから大通りを行くと
ペスト撲滅記念柱

このとき2019年夏は

なんでこんなに大きくてグロい装飾なんだろう
と思ってましたが、
コロナ禍を経てみると身に沁みますね。

ペストってこれぐらい大変で悲惨な惨事だったのだと今思います。

それから王宮通ってウィーン国立歌劇場へ

ここのチケットショップでおじさんに話を聞いたら、夏のあいだはここ国立歌劇場か楽友協会で観光客向けのコンサートをやってるとのこと。

今日は楽友協会の黄金の間でのコンサートでモーツァルトの曲尽くしだよというので、詳しく聞いてたらオーケストラ横のテラス席が1席あるというので観覧することにしました。

軽く腹ごしらえしてから会場へ向かう

カールス教会とカールスプラッツ駅

このあたり徒歩圏内です

そして、 ドーンの楽友協会の正面
夏の観光客向けの小構成のオーケストラとのことですが、いやあ、楽友協会の黄金の間を体験できるとはラッキー!

楽友協会 正面入口
楽友協会 全景
入口を入って黄金の間へ向かいます
館内がすでに黄金尽くし
ここかあ。 ほんとに黄金の間でした
私の席はこんなところ
テラス席の前列でモーツァルトを堪能
天井まで こんなかんじ
ヘンな角度ですが黄金の間の全景

20時からのコンサート開始。オーケストラ鑑賞もほとんどがモーツァルトで、だいたい知ってる曲だったのでずーっと楽しめました。

休憩時間には
奥の席に行ってみました
私の席はステージ左上のテラス席前列

20時からのコンサートで休憩時間はさんで22時過ぎまで楽しい体験でした。

さいごはウィーンですので! の
美しき青きドナウ からの
ラデツキー行進曲で
みんなでのりのりで拍手して演奏終了。

たまたま入手できたテラス席前列での観覧でしたが大満足でした!

夜のライトアップされた楽友協会


別の日ですが、楽友協会近くのカールスプラッツ駅の駅舎(ここは歴史的建造物なのです)の片側はレストランになっています。

有名な駅舎の向こうに楽友協会
こちら側の駅舎がレストラン?パブ?
になってます
ここでグーラッシュいただきました

ここでグーラッシュとビールをおいしくいただきました。

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