バンクーバーのシーバスで湾内横断してノーバンへ
バンクーバーはカナダ西海岸の海に面した街なので、街の近くで海を感じることができます。
最近、東京でも船でバスの役割をというニュースがあって、バンクーバーとノースバンクーバーをむすぶシーバスを思い浮かべたけど、落差が大きかったのでそのことを。
バンクーバーのダウンタウンの北は大きなバンクーバー湾に面していて、湾の向こうには大きな住宅街ノースバンクーバーがひろがります。ここをシーバスが運航されてます。10分位かな大きな船で海を渡ります。
あー、肝心の船が写真撮れてない。。。
桟橋と船って感じはほとんどなくて電車に乗り込む感じ。船は電車のように密閉されているので濡れることはないし荒天も大丈夫と思う。
バンクーバーのシーバスはこんな感じで日常だし、日頃は快適です。たぶん荒天の乗降時でも濡れることはないし、大きな船なのでしっかり定期運航されてると思います。
こう思ってて、東京の日本橋から湾岸への船運行のニュース見ると、実用性が低いなあの印象。普通の船だし、乗り降りもいわゆる船なので雨や荒天のときは濡れるし、船が小さいオープンな構造なので定期運航は難しいんじゃないのと思ってしまった。あとね、東京湾って雨上がりの朝とかけっこう臭いんですよね。はっきり言うとかなりの下水臭がすることがしばしば。
船に乗っててあの臭いがしたら、いやだなあ。
けど、こうしてたまに船乗ると爽快なので、なんとか東京湾のシーバスって定期運航されてほしいなあと思います。ビッグサイト行くときはゆりかもめやりんかい線の代わりに今日は船で来たって、いいじゃん。
一時期ビッグサイトから船って定期運航されてたけど今はどうなのかな。
有明や豊洲へのアクセスで船を普段使いできると楽しいと思います。
(おまけ)
カナダは生活していると最初びっくりだけど、慣れると合理的って思うことがいろいろあります。牛乳もその一例。
日本と同じ紙パックも少しあるけど、主にビニールに入って売ってます。
どうなってるかというと、でっかいビニールはたしか3リットルで1リットルに小分けされてます。別途1リットルのビニールに入った牛乳を入れるプラスチック容器を売ってるので、冷蔵庫にはその状態で使います。
日本やアメリカの牛乳イメージから考えると、最初はえーーーと思ったけど、慣れるとなかなか合理的。
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