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世界の交通系カード3 ワシントンD.C.とシカゴやアメリカの都市

整理整頓していたら、これまで世界各地で使ったチケットとか交通系カードがいろいろ出てきた。
日本のPASMOとか交通系カードは硬質プラスチックのしっかりしたカードだけど、あらためて確認するとこのレベルの交通系カードって世界では少数派かな。


<米 ワシントンD.C. SmarTrip>

ワシントンD.C.とアーリントンエリアで使える。
たしか定額じゃなくて、目的地に応じた料金だったような気が。
1日券とかウィークリーとかもあるのかな。

ワシントン近郊の地下鉄カード


<米 シカゴ ventra >

中西部イリノイ州シカゴの交通カード
これは紙の一日券でシカゴ オヘア空港からダウンタウンへの鉄道、市内の地下鉄で利用。2000年頃はガタガタ 音が大きくてイやな電車と思ってたけど、最近は静かになったのかな? あまり気にならず利用してます。

Chicago ventra

<米 シカゴ Metraのすてきな紙切符 >

シカゴの展示会場マコーミックセンターからダウンタウンまで利用した近郊列車で車内で車掌さんから購入した紙キップ

Metraは上のventraでも利用できたのかな?
とにかく乗っちゃおうと列車に乗ってからやってきた車掌さんから購入した紙のキップ。 いやぁ、レトロでいいチケットもらっちゃったと今思う。

近郊列車 Metra の紙切符


<米 ピッツバーグ Port Authority Connectix >

中西部ペンシルバニア州 ピッツバーグの交通カード
ピッツバーグはダウンタウンとカーネギーメロン大学などがある地区が離れているのでバスや鉄道を利用。

ピッツバーグの一日券


<米 ハワイ州ホノルルのバス一日券 >

今は交通系カードに変わったみたいだけど、2019年に購入した一日券

あとで見ると、あらかじめ日付けが緑で印刷されてるって、日数分用意してあるのかな? 利用方法に興味が出てしまうちょっと不思議な切符。

ホノルルのバス一日券

このときは帰国前の一日だけホノルルの街中で過ごしました。
市内バスでホテルからカピオラニ公園まで行ってパチリ。

ワイキキ東端のカピオラニ公園から
中心部を望む
以前食べておいしかったハンバーガーショップ
よく見るとメニューに日本語がある
こちらも拡大して見ると英語の下に日本語
いつものウォルマートと思って気にしてなかったが、
日本語がけっこうある
こちらはウォルマート近くの
おむすび屋さん

あとで写真を見返すと、ハワイのホノルルあたりはけっこう日本語で表記されてますね。(恥ずかしながら)滞在時は気が付かなかった。
アラモアナセンターから向かいのウォルマート、東側のワイキキあたりはハワイ、アメリカらしく、一方で日本人にも過ごしやすいですね。
最近はアラモアナセンターから徒歩圏内にホールフーズがあるようなので、
うわっ、ここだけで何日か過ごせそう。。。

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