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推し活でプラスの氣を循環させる



最近歌劇の世界にハマりまして
10年弱ぶりに“推し”という存在が出来ました。

ここ数ヶ月間はファンクラブに入会したり、
推しが記載されている雑誌や新聞を購入したり
ブログチェックや観劇…。

それはそれはワクワク充実した日々を送っております。


今現在オンラインでしか観劇したことがないので
実際にはお会いしたことがまだありませんが
これから様々な舞台やイベントに足を運ぶと思うと楽しみで仕方ありません^ ^



歌劇の世界にいる方々は皆、

礼儀正しく
文字が綺麗で
姿勢がピシッと伸びていて
言葉遣い言葉選びに品があり
内側から滲み出るお人柄の良さ

そしてやはり好きなことに取り組んでいる人は皆、目が輝いています…!



様々な推しの記事を読んでいると
やはり劇団内での伝統的なマナーやルールが沢山あるそうで
その中には先輩への接し方やお手紙の書き方等々。

『人柄は必ず舞台上に現れる』と言われているそうで
だからこそそのようなルールや教育があるのだと思いました。


そして「歌や踊りが好き」というワクワクに従って入団された
そんな人間関係の中で切磋琢磨し合い、内側から洗礼され素敵なお人柄に成長していくのだろうな、と感じました。



最近、そのお目当ての方が記載されている雑誌を購入しました。
偶々その雑誌には『運を引き寄せる開運』コーナーがあり、こんなことが記載されていました。



いい気分の引き寄せやワクワクに従って行動することをテーマとした
ブログを書いたり研究検証している私ですが

推し活がまさかそのテーマに関係するとは全く思っていませんでした。
なので、今回記事にしています♩



この記事を読んだ時“どういった人を推すか”も強く関係すると思いましたが、
私の推しは間違いなく、私自身にプラスの氣を循環させていると感じました…!




“憧れ”だけで終わることのできない「推しに近づきたい」という感情か…。


最近見た、とあるドラマ(実話を元にしたもの)で推しと交際することができた男性は、交際後も彼女の舞台を見に行ったり新聞の切り抜きをスクラップブックに貼り付けてウキウキしているシーンがありました。

その“新聞の切り抜きをスクラップブックに貼り付けているシーン”はほんの数秒、ほんの一瞬でしたがそのシーンがなんだか強く印象に残っていて…。


私がもしその推しと交際できた男性の立場だったらどんなに幸せだろう…、と考えていました。




私は恐らく人よりも自分自身が心から何を求めているのかがわからないのですが。
(だからこそこのようなブログを始めました。)


恐らく私は心がときめくような、
“推し”のような存在と関わることが私にとって幸福なのではないかと感じました。



それは決して芸能界、アイドルや歌劇の推しに限定したことだけでなく
恋愛でも、友人関係でも。


自分の身近にいる人たちが皆“推し”と呼べるような、そんな素晴らしい世界線…。




2024年はそんな人たちと出逢っていきたいです。
いや、必ず出逢えます…!笑



sabashiro



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