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らっきょうには栄養があるの? 美味しい食べ方・選び方も合わせて紹介!Vol.3

「砂丘らっきょうの歴史」

ここで砂丘らっきょうの歴史を紹介させてください。
鳥取県が世界に誇る逸品である砂丘らっきょうの歴史は、江戸時代までさかのぼります。

生命力が旺盛ならっきょうは、砂地でも育つことから、一部の農家で栽培されていました。
砂地栽培することで、より身が締まり、シャキシャキとした食感になるのが特徴です。

砂丘らっきょうは、畝(うね)を一列ずつ作り、その先端から植え子さんが1球ずつていねいに植えます。

その数、一人あたりが1日に5000 球を植える計算!
らっきょうを植える時期は、夏の暑さが厳しく、地表温度は60度にもなります。

しかも砂地は、乾いてしまうときちんと畝が立たないため、夜のうちにスプリンクラーで水を撒いて湿らせる、といった配慮も必要です。

らっきょう農家さんが一生懸命植えたららっきょうは10月下旬〜11月上旬。
畑一面に、赤紫の花を一斉に咲かせます。
その姿は、まるでラベンダー畑のようです。

花が咲いた後、すぐに実をつけるわけではなく、翌年の5~6月まで時間をかけ生育。
美味しい砂丘らっきょうが完成します。

鳥取砂丘のらっきょうは、 原料に限りがあることから、希少価値が高い農産物です。
ぜひ江戸時代から愛される砂丘らっきょうの味を、たしかめていただければ嬉しく存じます。

・まとめ

鳥取の豊かな砂丘で育った、ブランドらっきょう。

美味しいらっきょうをお探しでしたら、鳥取食品工業の「鳥取砂丘らっきょう」をお求めください。鳥取福部産砂丘らっきょうを100%使用。鳥取砂丘にほど近い自社工場で、鮮度抜群のまま製造しております。

最高の材料を生かして作るため、余計なものは加えません。
鳥取の美味しい水でらっきょうを洗い、塩漬けして、塩抜きする。
シンプルだからこそ、一切の気を抜かずていねいに、品質を保ち続けています。

すべての工程で材料を厳選し、ただひたすら真面目に正直に製造作業に励む。
こうして完成した砂丘らっきょうは、美容や健康に良い栄養素をたっぷり含んだ元気の源です。
ぜひ自慢の味を、口いっぱいに噛みしめてみてください!

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