「赤と死神のクロ」あらすじ

 死神の仕事は、寿命が来る人間が死の苦しみを味わう前に殺す事。クロは、仲間であるワイト共に死神としての初仕事をする。寿命で死ぬ男を殺す際、クロの頭の中に走馬灯が流れたことで、クロはその男に情を抱き、男を殺したことがトラウマになる。自責の念を抱くクロは、生前男が付き合っていた女性が心配になり、女性の元へ向かう。だがその女性は、男の死は自業自得だと吐き捨てる。失望したクロが、その場から立ち去った直後、謎の死神がその女性を殺す。クロはその後、勇気を出して自ら立ち上がり、寿命が来た老人を殺す。再び自責の念を抱くクロの前に現れたのは、死神を見ることが出来る女子高生だった。

第1話:

第2話:

第3話:





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