習字(2)

画像1 習字(2B):面相筆でなく、水彩画の筆を使ってみた。線の強弱とか「はね」などの微妙なニュアンスはつけられないが、逆に活字のような表情少ない隷書体にはふさわしい気がした。発見!なんかいい感じ。
画像2 習字(2A):「陽関三畳」:(180x210): 「故人」つながりで王維の有名な漢詩を書いてみた。「い城の朝の雨はしっとりとほこりをぬらし、宿の柳を鮮やかにする。君に勧めよう、もう一杯。西の陽関を出たらもう友人はいないのだから。」

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